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　社会福祉協議会は三浦市域において住民が主体となり、地域の福祉課題の解決に取り組み、『地域福祉の推進』を目的とした他の社会福祉法人とは異なる命題が化せられています。本会の主たる財源は、三浦市からの委託金・補助金、共同募金配分金、住民会費からなっています。その中でも優良な財源が住民会費であり、現在行っている様々な事業の一部として使わせていただいています。三浦市財政が依然として厳しい中、委託金・補助金も減少し、会費についても平成7年をピークに年々減少しており、事業縮小や新規事業が出来ない状態です。市民一人一人が安心して過ごせるよう、そして、相互扶助の意識を高められるよう、一人でも多く会員になっていただき充実した福祉を目指します。皆様のご協力をお願いいたします。

皆様からの貴重な会費をこんな事業に使っています

	相談事業 　本会の顧問弁護士による法律相談や、一級建築士による住宅改造相談など、各部門のスペシャリストが相談に応じます。
	社協みうら発行 　奇数月に発行する広報誌。各事業報告や、地域密着の新鮮な情報をタイムリーに掲載。 当ウェブサイトにてpdf配布いたしております。
	三浦市社会福祉協議会安心館運営 　本会の事務局があるこのセンターの維持・管理費に一部充てています。 多目的ホールや会議室を無料開放しています。

　この他に、社会福祉協議会は、福祉団体などに対する助成事業、ボランティア活動事業、資金貸付事業、権利擁護事業、地域福祉推進事業、介護保険法による事業、障害者自立支援法による事業などを行っています。