児童デイサービスＨＵＧくみ所長の久住です。
ＨＵＧくみがスタートして１０日たちました。子供たちと過ごす毎日は、とても早く感じられ、毎日子どもたちのパワーに職員圧倒されそうな日々を過ごしています。その日々の中で、子どもたちの新たな可能性を発見する場に出会えることはとてもうれしいことです。
さて昨日８月１２日、ＨＵＧくみの子どもたちと横浜にある、アンパンミュージアムに行ってきました。車でのお出かけ、たくさんの人、子どもたちはどんな姿を見せてくれるんだろう・・・担当者としては、ワクワクと不安との気持ちを抱えての出発です。予想通りお盆休みのアンパンマンミュージアムは家族連れで混雑していましたが、私たちの心配をよそに、子どもたちの堂々たる姿、たくさんの笑顔に触れることができた１日でした。
このような体験を子どもたちとともに、たくさん積み重ねて行きたいと改めて感じました。
三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。
児童デイサービスセンターHUGくみの記事が、神奈川新聞に掲載されました。
地域福祉係の稲積です。
三浦市社協では８月１日より障害児を対象とした児童デイサービスも開始していますが、三浦市には他にも障害を持つ方を支援する団体や企画はいくつもあります。
今日は、その1つをご紹介いたします。
家族の負担が大きく、普段以上に地域や外に出ることが難しくなりがちな夏休み等の長期休暇に、障害を持つ学齢期のお子さんを対象に気軽に参加できる１日イベントを企画しているのが「わいわいキャベツっ子」です。
わいわいキャベツっ子は、「誰もが気軽に安心して１日を過ごせる場づくり、そしてそこに関わる地域のボランティアの発掘・育成を目的として活動しています。
この企画では武山養護学校・三浦青年ボランティアビューローさん、障害児余暇支援ボランティアさん・三浦市社協のメンバーを中心とした実行委員が５月から委員会を開催し、イベントの準備を進め、７月２６日、８月６日と２回のイベントを開催しました。
武山養護学校の先生方には恒例！！キャベツっ子体操で子どもたちの心をがっちり掴んで頂き・・・
三浦青年ビューローのみなさんの司会で。若い力を十分に発揮し！！
余暇支援ボランティアのみなさんに、子どもたちとボランティアビューローさんのサポートをして頂き・・・
総勢３０名程の大所帯での１日イベントでしたが、児童・ボランティア問わず、参加者みんなの笑顔が光るイベントになったと思います。
８月２３日にも潮風アリーナにて同イベント開催予定です。参加及びボランティア希望の方は三浦市ボランティアセンターまでご一報を・・・
０４６－８８８－７３４７ 担当：稲積
９月６日（月）・７日（火）の２日間で、神奈川県医療福祉施設協同組合と本会が共催となってホームヘルパーフォローアップ研修を行います。この研修は、前年度本会が行ったホームヘルパー２級養成研修を受講した方や市内福祉施設の職員などが対象で、もう一度初心に戻ってヘルパー業務を学ぼうということで開催させていただきます。職業倫理・介護技術・緊急時対応など幅広い内容となっていますので、ご希望の方は是非ご参加下さい。
【申込み】 ０４６―８８８－７３４７ 地域福祉係 長 塚
三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。
本日、タウンニュースに「児童デイサービスHUGくみ」の記事が掲載されました。