記事一覧

青少年支援ワーカー養成研修報告

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地域福祉係 長塚です。
 9月26日の日曜日にNPO法人青少年メディア研究会ねちずん村の下田眞理子先生を講師としてお招きして研修を行いました。お題は、大人が知らない携帯・インターネットの「危険」についてです。今やほとんどの人が持っている携帯電話。小学生でも持つ時代となってきました。そこで、携帯やインターネットの危険性について事例を紹介しながらその対策を学びました。
 地域の民生委員さん、青少年指導員さん、保護者やその児童、ボランテイィアさんなど青少年指導に関わる方の参加があり満足のいく研修でした。

平成22年度無縁仏秋季彼岸法要の実施

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管理係 石渡です。

 9月14日(火)に三浦市営火葬場にて、平成22年度無縁仏秋季彼岸法要が実施されました。
 無縁仏法要は毎年春秋の彼岸に無縁仏供養塔に眠る御霊に対して法要を執り行い、今回で第47回を迎えました。
 実施された法要は三浦市仏教会のご奉仕や、三浦市副市長様、三浦市議長様、神奈川県議会議員様、神奈川歯科大学様などの皆様方にもご臨席を賜り、諸霊へ冥福を祈り供養を行いました。
 最後に法要が無事に終了いたしましたことを本ブログを通じてご報告すると共に、ご支援ご協力を賜りました皆様方へ御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

☆いなげや自主勉強会☆

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地域福祉係 稲積です。
 昨日、いなげやで働く職員さんの勉強会に参加させて頂きました。
この勉強会は、「スーパーで働く仲間内で障害についての勉強会をしたいのですが・・・」と社協にお電話を頂いたことがきっかけで企画がスタートしました。
今回は、初回ということで、まずは「今自分たちが抱えている思いを共有し合う」という所に焦点を当て、児童デイの職員にも同席して頂き、話しを進めました。
 参加されたみなさんは、障害を持つ方がお客様として来店された時、一緒にお仕事をする時、また自分の子どもが学校で障害児と関わる際に親として伝えられるアドバイス等、様々な思いがある中で、「どのようにして障害について理解していくきっかけをつくればいいのか分からない」「怖いわけではないけど、知らないと不安」そんな思いが伝わる勉強会でした。

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地域の中で「誰もが当たり前に暮らせる暖かい居場所」をたくさん作っていくため、社協として取り組まなければいけない地域福祉活動の必要性について、改めて考えさせられる機会となりました。
参加されたみなさん。素晴らしい機会をご提供いただきありがとうございます。

 

 

ホームヘルパーフォローアップ研修

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地域福祉係の長塚です。

 9月の6・7日の2日間をかけてホームヘルパーフォローアップ研修を行いました。この研修は、本会と神奈川県医療福祉施設協同組合との共同事業で、ホームヘルパーのさんの質の向上や地域に潜在するヘルパーさんの掘り起こしを目的として企画させていただきました。参加者は、実際介護の現場で活躍している方々がほとんどで、初心に戻って基本的なことから学びなおし、そして、それぞれ所属している施設での事例などの情報交換をしたりと、いい機会であったと感じました。また、このような研修を企画したいと思います。

小規模多機能型居宅介護事業 はつらつ運営推進委員会開催

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 小規模多機能型居宅介護事業はつらつ施設長の山口真智子です。
 はつらつでは8月25日(水)に平成22年度第1回となる、小規模多機能型居宅介護事業運営推進委員会が開催されました。
 運営推進委員会では、平成21年度事業実施報告や平成22年度事業計画等について論議されました。運営推進委員会は年間に4回を目安に開催されますが、利用者の住み慣れた「地域」「我が家」での生活継続のため、365日、24時間地域に密着したより良いサービスが提供できるよう協議していきます。第2回目の運営推進委員会は11月頃に開催予定となっていますので開催次第、三浦市社協ブログ等を通してご報告させていただきたいと思っております。
 最後に、運営委員に就任されご協力いただいている皆様にはこの場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。