記事一覧

市民まつりでの「ネールアート」の提供がタウンニュースの記事に!

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三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。
タウンニュースに記事が掲載されました。

三浦市民まつりでネイルアート

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管理係の石渡友康です。どうも。
平成22年11月21日(日)三浦市民まつりが開催され、この中で三浦市社協は、昨年に引き続き、大好評だった「ネイルアート」を実施しました。当日は、プレシャスネイルアカデミーのスタッフ4名により、子供・高齢者・障害者へネイルアートが行われました。ネイルアートをとおして、障害者や高齢者等の「身だしなみ」に関する意識を喚起するとともに、「社会参加」の第一歩とすることを目的に実施しました。短い時間の中、代表の宮内生子先生を初め、スタッフの方は昼休みも取らず、閉会の最後まで計50名の方へ無償でネイルアートを実施いたしました。

剣崎小学校創立100周年・車イス寄贈

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地域福祉係 高井です。
 剣崎小学校が創立100周年を迎えられ、その記念事業として、児童会より「車椅子2台」が贈られました。
 4年前より、児童会やPTAの皆さんがプルタブを集める活動を始め、また、児童会活動の中で江奈湾などの海岸清掃などを行い、「300キロ」という重さのブルタブを集めてくださり、「車イス」という形に変え社会福祉協議会に贈ってくださることになりました。単に「300キロ」数字にしてしまえば簡単なようですが、一個一個、ひとり、ひとり、皆さんの想いのこもった重さの積み重ねの結果にとても心暖まる気持ちになります。
 社会福祉協議会では、福祉教育の車イス体験やお身体が不自由な方に一時的に車イスを貸し出しなどを行っています。必要とされている方にこのような想いも一緒に届けて利用して頂けるといいな・・・と感じました。剣崎小学校の児童の皆さん、関係者の皆さんありがとうございました。

ふくし探検ツアー ~IN 市民まつり~

地域福祉係(ボランティアセンター担当)の稲積です。

11月22日(日)に潮風アリーナで開催されました、みうら市民まつりにおいて、昨年に引き続き、出張ボランティアセンター、ふくし探検ツアーを行いました。

「市民にボランティアセンターや福祉について、身近に感じて頂く機会を積極的に作ろう」という声を受け、スタートしたこの企画。今年度は三浦市ボランティアセンターと三浦市ボランティア連絡協議会の共催で、大勢のボランティアさんにご協力頂き、開催することとなりました。

ボランティアの主力を担うのは、ボランティア連絡協議会のみなさん。

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ツアーでは、これまでボランティアセンターとの関わりが多くなかった方や団体のみなさんにもご協力頂きました。

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今年は、最後に、参加者とボランティアが作り上げる壁面アート制作にもチャレンジ。

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参加者の中からは「初めての体験ができて、とてもよかった」「今後は積極的にボランティア参加する事を目標にする」といったご意見も頂き、好評にて終了することができました。

これからも、「地域を支える市民の力」や「自分たちにも何かできることがある」ということを身近に感じていただけるよう、ボランティアセンターとして、様々な活動を展開していきたいと思います。

認知症対応型デイサービスあおぞら倶楽部視察

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 在宅福祉係 鈴木です。
 
 本会でも高齢者に関係する事業を実施していますが、更なるニーズの顕在化やより地域に密着したサービスを展開できるよう、11月9日に市内上宮田地区で認知症対応型デイサービスを実施している、「あおぞら倶楽部」に視察に伺いました。
 
 あおぞら倶楽部は昨年の7月に開所でされ、現在までの経緯や状況等を管理者の葛岡さんにご説明いただきました。

 今回の視察を活かして、より地域に密着したサービス展開ができればと考えています。突然の視察に快くお出迎えいただきましたあおぞら倶楽部の皆さんありがとうございました。