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いー湯だな

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 小規模多機能型介護事業所「はつらつ」の石渡美穂です。
今週は冬至でしたので、ゆず湯で利用者の皆様にゆっくりと温まってもらっています。

12月25日開催神奈川県知事TEAパーティーのクッキー試作!

 就労継続支援B型事業所どんまい担当の深瀬 愛です。
 12月25日(土)三崎フィッシャリーナウォーフうらりで開催される神奈川県知事のTEAパーティーにどんまいで手作りクッキーを出すことになりました。しかし、どんまいでは宅配弁当を主に事業を行っているためクッキー作りには未経験です。そこでクッキー作りの講師として、「三崎パン教室」の先生2名(山田先生・鈴木先生)お越しいただき作り方などをレクチャーしていただきました。

 本日は当日に向けての試作を行ったので写真(様子)をアップしたいと思います。

クッキーのカラメルソース作りの様子

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クッキー生地作りの様子

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出来上がったクッキー!!(名称:フロランタン)

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 こうしてどんまいでは日々、地域の方々に支えられながら事業を実施しています。当日の成果はまた後日にご報告させていただければと思います。

 ご協力いただきました、三崎パン教室の皆様ありがとうございました。

福祉教育「心のバリアフリー」

地域福祉係(ボランティアセンター担当)の稲積です。先日、三浦臨海高校さんから、ご依頼を受け、講師派遣・調整させて頂きました、授業の一コマをご紹介致します。

三浦臨海高校は、高校では珍しい単位制の学校で、その中に福祉を専門とする「社会福祉基礎」という授業を年間通して開設しています。今回のテーマは「心のバリアフリー ~統合失調症の理解~」ということで、統合失調症を経験し、現在ピアサポーターとして活躍されている、杉山さんに当事者の視点からお話して頂きました。

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 授業を聞く高校生の大半は統合失調症という病気は知らないとのことでしたが、「統合失調症の人はとても弱い部分があり、あたたかく支えてほしい」と杉山さんが熱弁されると、引き込まれるかのように真剣な眼差しを杉山さんに向ける姿はとても印象的でした。
授業後には、「私は多分、(病気に)ならないだろうと思っていたし、軽く考えていたので、統合失調症は、すごく身近にある病気だと分かりました。偏見をしないで相手の事を考えて対等に接するのがいいと思いました。」といった感想もあり、近年、低年齢化する精神障害について、福祉教育の中に取り入れていくことの必要性を感じる機会となりました。

今回の授業にご協力頂きました、杉山さん、そして地域生活サポートセンターとらいむさん、どうもありがとうござました。

障害者キャンペーン!!

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 地域福祉係 長塚です

 12月3日から9日の障害者週間に合わせて、三浦市ともしび運動推進事業の一環で、12月6日に市内3店のスーパーと2駅で障害者キャンペーンを行いました。
 ともしび運動とは、障害のある人もない人も、高齢者も若者も、国籍が違う人も、すべての人たちがお互いに理解し、人権を尊重しあい、手を携えて歩むことができる「ともに生きる福祉社会づくり」を推進するかながわの県民運動です。三浦市社協では、ともに生きる社会作りをめざす「ともしび運動」の理念のもと、この期間を中心に障害理解や障害者の社会参加を広く市民の皆様に呼びかけるため、街頭キャンペーンを実施しています。ご協力いただきました関係者の方々にお礼申し上げます。

児童デイサービス「HUGくみ」の遠足

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 児童デイサービス「HUGくみ」施設長の久住正子です。
 平成22年12月4日(土)に横浜市青葉区の「こどもの国」にみんなで遠足に行きました。
 当日は雲ひとつない青空の下、行きの車の中から、楽しく大騒ぎでした。
 「こどもの国」では、ミニSL・110メートルすべり台・こども動物園等を満喫し、みんなの笑顔あふれる遠足でした。