特定非営利活動法人スローハンド出向中の鈴木光永です。
認知症高齢者対応型通所介護事業所ぶらい庵についての記事がタウンニュース5月13日(金)号に掲載されました。
特定非営利活動法人スローハンド出向中の鈴木光永です。
認知症高齢者対応型通所介護事業所ぶらい庵についての記事がタウンニュース5月13日(金)号に掲載されました。
児童デイサービスHUGくみ担当の尾崎です。
先日の被災地支援緊急報告会でもご報告させていただきましたが、4月13日~19日まで、事業課長の石渡友康と児童デイサービスHUGくみ担当の尾崎の職員2名が岩手県釜石市に災害支援に行ってまいりました。
詳細は下記の報告書をご参照ください。
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地震発生から約一ヶ月がたっておりましたが、震災の爪後は色濃く残っていました。
現在、三浦市社会福祉協議会は医療法人財団青山会とともに、岩手県陸前高田市の避難所の支援を行っています。
長期化が予想される復興支援にあって、今後も福祉の立場として、『何ができるか』を考えていきます。
NPO法人スローハンド出向中の鈴木光永です。
去る5月8日(日)、認知症高齢者対応型通所介護事業所ぶらい庵では、ボランティアを交えて手作りカレーづくりを行いました。
このようにぶらい庵では色々な方々に支えられ、デイサービスの1日を送っています。本日は突発的なイベントでしたが、急なイベントを行えるのも小規模なぶらい庵だからこそできる、醍醐味の1つだと思います。
今後もブログ等を通じてイベント等のご報告をさせていただければと思います。
ぶらい庵に関する問い合わせは
認知症高齢者対応型通所介護事業所 ぶらい庵
三浦市三崎3-12-6 TEL 880-1507 FAX 880-1508
担当 施設長 鈴木光永
までよろしくお願いいたします。
総務課の杉崎です。
4月30日に、「被災地支援緊急報告会」を開催致しました。
たくさんの方にお集まり頂き、ありがとうございました。
医療の立場から柏寿郎氏(医療法人財団青山会常務理事)、
産業の立場から大井章一氏(三浦市農業協同組合副組合長)、
福祉の立場から石渡友康氏(三浦市社会福祉協議会事業課長)が、
それぞれ、被災地や支援の現場で見てきたこと、感じたこと、
を話し、それについて意見を交換し合いました。
一時ではなく、今後も継続して、被災地への支援に関心を
向け続けなければならない、 と感じました。
また、
この「未曾有のこと」は、いつでも三浦市に起こりうること
であり、
「三浦市だったらどうなるのか?」、
ならば、
「三浦市をどう守るか?」を考えていくことが急務である!
という認識を共有できたのではないか、
と思っています。
今後も三浦市社協では、
福祉の立場から被災地支援を続け、三浦市にできること
について考えていきます。
三浦市の皆様の力が欠かせません。
よろしくお願い致します。
総務課の杉崎です。
4月30日(土)に、「医療」「産業」「福祉」の立場からの「被災地支援」について、報告会を開催致します。
医療・産業そして福祉の関係者が、それぞれの立場から報告をし、”民”の立場からできる「具体的な支援策」を考える、
シンポジウム形式の会になっています。
少しでも被災地の方々のお役に立つような、意味のある会にしたいと思っております。
そのため、できるだけ多くの方にお集まり頂き、一緒に考えて頂きたいです。是非ご参加下さいますようお願い致します。
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◇被災地支援緊急報告会◇
【日時】平成23年4月30日(土) 午後1:30から3:00まで
【会場】三浦市総合福祉センター 3階 多目的ホール
三浦市南下浦町菊名 1258-3
【参加費】無料
【報告者】①医療の立場から 柏 寿郎氏
(医療法人財団青山会 常務理事)
②福祉の立場から 石渡 友康氏
(社会福祉法人三浦市社会福祉協議会 事業課長)
③産業界の立場から 大井 章一氏
(三浦市農業協同組合 副組合長)
【問合せ】社会福祉法人三浦市社会福祉協議会
三浦市南下浦町菊名 1258-3
℡ 046-888-7347
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また、「被災地支援緊急報告会」のお知らせは、『日刊 三崎港報(平成23年4月26日)』にも掲載されています。