三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。
遅ればせながら、2月22日、防災訓練の様子が神奈川新聞に掲載されました。
就労継続支援B型事業所どんまいの深瀬です。
どんまいでは、生産活動として宅配弁当づくりを一環とした就労訓練を行っております。
去る平成24年2月29日(水)利用者の社会参加活動を目的とした、課外活動を行うため、東京ディズニーランドに行ってきました。
当日は、昨年に続き、2年連続「大雪」という悪天候に見舞われましたが、利用者、職員共にとても思い出深い1日となりました。
ディズニーランドでは、大雪のため屋外アトラクションには乗れませんでしたが、色々な屋内アトラクションを楽しみました!!
日常、遠出困難な利用者の方から「乗り物に沢山乗れて楽しかった」との感想を聞きました♪♪♪
今後も、どんまいではお弁当調理作業の就労訓練だけではなく、定期的に課外活動にも取り組んでいきます。
三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。
去る3月3日(土)、久しぶりに大島さんのお店に伺いました。
なんでも蝦夷鹿の食味会を催すとかでご招待を受けたのです。
写真は、トリュフ(世界三大珍味のあれです)の次に珍重され、かつ大変高価なアミガサダケ(ヨーロッパでは非常に有名なキノコで日本でも山火事の跡地などアルカリ性の土壌がある所に発生します。)を使ったソースが絶品の大島さん渾身の一作。鹿肉を煮込んで角切りにし、それを豚の挽き肉で包み、パイ焼にしたものです。
まさに、絶品の一品でした。
大島さんのお店は、JR横須賀駅から徒歩30秒のところにあります。→http://www.dining-oshima.com/index.php
大島さんには、Cafe BlueSeaseの開店時やどんまいの開所時に何かとアドバイスをいただきました。味も素晴らしいですが、何よりもその人間性が素晴らしい方です。横須賀プリンスホテルの洋食料理長を経て、現在のお店を構えられました。2008年には、社団法人全日本司厨士協会の最高技術顧問賞も受章されるなど、プロ中のプロ。社団法人日本エスコフィエ協会会員でもあられます。→http://www.escoffier.or.jp/
是非、一度皆さんも足を運んで見てください。
障害者の就労支援にも大変深い理解をお持ちの方です。
事業課 杉崎です。
2月26日に、
「障害児における18歳までの一貫した支援体制を作るには」というテーマのシンポジウムを開催致しました。
◆基調講演◆
四国中央市発達支援センター センター長 大西潤喜氏
四国中央市での実践例をお話し頂きました。
児童の関係機関(医療・保健・教育・労働)が共通の個別支援計画に沿って支援をすることで、一貫性のある支援が可能になるということです。
◆シンポジウム◆
パネリスト
湊智彦氏(三浦市保健福祉部福祉課)
中山賢一氏(三浦市教育委員会)
町山理江氏(障害児保護者)
鈴木善也氏(障害児保護者)
質疑応答の時間には、会場からも今後に活かしたい意見がたくさん挙がりました。
御参加頂いた皆様、お話し頂いた皆様、ありがとうございました。