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市民まつりの様子

社協のブース、地域の福祉活動のブースの様子です。

三浦市民まつり 福祉探検ツアー

ご報告が遅くなってしまいましたが、!

11月18日に開催された市民祭で、
三浦市ボランティア連絡協議会とボランティアセンターの共催で
「福祉探検ツアー」を行いました。

◆ボラ協の方が案内をしてくれます。
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◆ひばりの会
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子どもたちに大好評!の「滑舌練習」を体験できます。

◆藤川誠一氏
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藤川さんは目が見えませんが、
手の感覚で折り紙アートを作ることができます。
「貝殻」の折り紙を折っているところを
見せてもらいましたが、見ずにさくさく折っていくので、
とても不思議な感じがしました…!
どんな感じなのか気になる方は是非来年行ってみて下さい('-'*)

◆三浦市聴覚障害者協会
手話を教えてくれるブースです。
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聴覚障害者協会の方も多く所属する
手サ連(手話サークル連絡会)は、ステージで
手話の歌を披露していました。

◆保健福祉事務所
高齢者擬似体験・色盲体験ができるブースです。

◆三浦清掃業組合
ペットボトルのキャップを集めることで、
ゲームができるブースです。
ペットボトルのキャップ以外にも、書き損じはがきや
古着などを普段から集めておいて寄贈する
「収集ボランティア」を体験できたと思います。

「どんまい」の美味しい日替わり弁当

社会福祉法人三浦市社会福祉協議会が運営する就労継続支援B型事業所「どんまい」の美味しい日替わり弁当をご紹介します。

第11回三浦市地域福祉センター

三浦市社会福祉協議会事務局次長兼三浦市地域福祉センター所長の石渡友康です。
社会福祉法人三浦市社会福祉協議会が運営管理する三浦市地域福祉センターで、第11回三浦市地域福祉センターまつりが盛大に開催されました。


高齢者ふれあいセンター利活用計画審査会

三浦市社会福祉協議会常務理事の出口道夫です。
11月19日、高齢者ふれあいセンター利活用計画審査会を開催しました。この日は、書類選考を通過した12作品について審査し、また、希望者に限りプレゼンをしていただきました。その模様の一部は動画でご覧いただけます。どれも甲乙付け難い力作だったのですが、残念ながら、最優秀・優秀賞について「該当作品なし」という厳しい結論に至りました。その理念や内容においては、賞に迫った作品もあったのですが、どれも予算的裏付けに乏しく、苦渋の選択として「該当作品なし」という選択をさせていただいた次第です。そうした中、次の3作品を「佳作」として顕彰させていただくことになりましたのでご報告いたします。

①個々の児童の特性に合わせた児童デイサービス(小林里穂さん)
②高齢者と子どもの交流サロン(秦孝浩さん)
④権利擁護総合相談事業(高井千夏さん)

今回いただいたアイディアも参考にしながら、三浦市高齢者ふれあいセンターを三浦市民の財産として残すべく、三浦市に対して存続に向けた具体的な政策提言をしていきたいと考えています。

ご応募くださった皆さん、本当にありがとうございました。
そしてありがとうございました。



応募作品一覧(12作品)
①個々の児童の特性に合わせた児童デイサービス
②高齢者と子どもの交流サロン
③障害者就労移行支援事業 ・高齢者生きがい事業
④夜間対応型訪問介護ヘルパーステーション 
 ・ボランティアルーム ・高齢者サロン
⑤高齢者ふれあいセンターの継続
 ・ボランティア活動の場 ・市民サポ-トセンター
⑥障害児ショートステイ ・高齢者サロン
 ・福祉系資格取得の勉強会会場
⑦重度心身障害児デイサービス ・児童個別訓練
 ・放課後等児童デイサービス
⑧権利擁護総合相談事業
 ・すくすく教室
⑨リハビリ中心デイサービス ・高齢者ふれあいサロン
 ・居宅介護事業所か包括支援センター
⑩リハビリデイサービス
⑪児童デイサービスの移転 ・高齢者ふれあいサロン
 ・障害児ショートステイ
⑫に5歳未満児の親子交流場 ・料理教室等の講座の場
 ・臨時介護や子育て相談窓口 ・保育所等の利用支援事業

なお、応募要領は以下のとおりです。
http://www.shakyo-miura.com/generalcenter/sairiyou.html