2月9日の神奈川新聞に、大根一万本収穫体験の記事が掲載されました!
詳しくは↓
http://www.shakyo-miura.com/cgi-bin/blog/diary.cgi?no=2088
2月9日の神奈川新聞に、大根一万本収穫体験の記事が掲載されました!
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中学生2年生達が見えました。今度は女性3名です。
職場体験学習は2月3日、4日の2日間に分かれて行われ、初日は主に障害者のリハビリデイサービス「ゆずリハ」での業務を体験してもらいました。
体操を皆の前でやったり、
作品作りにも対応してもらいました。
2日目は高齢者デイサービス「湯ごころ」での業務を体験してもらいました。
ご利用者様方に混じって体操をしたり、
レクリエーションの進行や盛り上げなどを体験してもらいました。
ほかにも送迎に同行したり、リハビリ体験や車椅子体験などを通じ色々な面を学習してもらいました。
レクもゲームも楽しくやってくれ、また利用者の中にも積極的に入って行ってくれていた。利用者様たちもとても嬉しそうだったとの声が聴かれました。
「皆様、フレイルという言葉を知っていますか?」フレイルというのは東京大学高齢社会総合研究機構の飯島准教授が提唱している考え方で、「虚弱」という意味で、健康と病気の中間的な段階のことを指します。これはまさに、神奈川県が提唱している「未病」の考え方に合致します。現在、千葉県柏市で先進的な取り組みがスタートし、その後、小田原市・茅ヶ崎市においても開始されたということで、2月2日、茅ヶ崎市総合体育館にフレイル予防チェックを見学してきました。茅ヶ崎市の主導のもと、住民であるスタッフの方がてきぱきと動き、健康チェックをしている様子を見てきました。今年度で事業のまとめが行われ、一般化の目途も見えてきたとのことです。三浦市においても普及出来れば、介護予防の推進に追い風となりますので、今後の動向に注目していきたいと思います。