9月9日潮風アリーナでダンスをしました。
9月になってもまだまだ暑く、汗をかいて踊りました。
今年もたくさんダンス教室をしたので、上手に踊れるようになってきた子もいて、とっても楽しいダンス教室でした。
8月21日(月)、8月30日(水)10時~13時
「子どものお昼ご飯企画~防災備蓄米でおにぎり作り&夏の思い出プラバンづくり~」を実施し、2日間で延べ37名のお子さんが参加しました。
油壷エデン園様から寄贈いただいたアルファ米を活用し、給食がない夏休みの保護者の負担軽減の一助となればとの企画です。
おにぎり作りは、まず初めにアルファ米の炊き方を動画をみて学んでから、アルファ米に具を入れて混ぜ、熱湯を注いで、15分待ちます。
その間にプラバンづくり。
ポケモンやすみっコぐらしのイラストを模写したり、好きなキャラクターを書いたりして、トースターで焼くと、1/5サイズに縮んで出来上がり!一人ひとり個性的なプラバンができました。
そのころには、ご飯が炊きあがり、おにぎり作りが始まりました。ひとり分ずつパックにわけてから、自分の分のおにぎりをまるや三角に作りました。
あっという間に時間が過ぎていました。
会場のひとつとなったフレイルサポートセンターでは、リハビリデイに通う利用者さんも加わり、子どもたちと一緒に楽しみました。
ご参加の皆様、またお手伝いくださったボランティアの皆様ありがとうございました。
8/21、8/30の2日間、ボランティアセンター運営企画にフレイルサポートセンターも参加しました。今回は寄贈して頂いた防災備蓄米を利用して、おにぎりを作ります。子どもたちの防災体験と夏休みの思い出づくり企画です。
さっそく子どもたちがフレイルサポートセンターに集合です。
デイサービスの利用者さんも、いつもと違う子どもたちの声に圧倒されています。
炊き出しセットはお湯(又は水)を入れるだけでお米が炊き上がる仕組みになっています。子供たちは興味深々。ボランティアで参加された方は「昔はこんな便利ではなかったけど、災害時ビニール袋で米を炊いたのよ。」と教えてくれました。
お米ができあがるまでの間にプラバンづくりをしました。子どもたちに交じって利用者さんも挑戦です。
いよいよ炊けたお米でおにぎり作り、利用者さんの皆さんにもお土産として配ることができました。
三浦市社会福祉協議会では、寄贈品の活用、地域でのフードロス対策、子どもや高齢者の栄養指導等にも取り組んでおります。今後も地域の皆様とともに参加できる事業を継続していきます。