暖館内にある3事業所合同で、スイカ割り大会を行いました。
利用者様宅で実った大きくて甘いスイカを、事業所の枠を超え、みんなで力を合わせて割りました。
大人も子どもも関係なく、名前を呼んで「がんばれ!」と声援を送り合いました。
少しの時間でしたが夏を感じる素敵なイベントになりました。
暖館内にある3事業所合同で、スイカ割り大会を行いました。
利用者様宅で実った大きくて甘いスイカを、事業所の枠を超え、みんなで力を合わせて割りました。
大人も子どもも関係なく、名前を呼んで「がんばれ!」と声援を送り合いました。
少しの時間でしたが夏を感じる素敵なイベントになりました。
2018/07/29
平成30年7月豪雨(第22報)
ボランティア活動の情報について
「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」
「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」
こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/
台風12号の影響により、多くの災害ボランティアセンターが受付・活動を休止しています
7月29日(日)現在、台風12号の影響により、災害ボランティアセンターでのボランティア活動はすべて休止しています。明日30日(月)の活動についても、災害ボランティアセンターの多くでは、ボランティアの皆さんの安全確保や現地の状況確認のため、ボランティアの受付や活動を休止する予定です。
最新の情報は、各センターのホームページ、Facebookで最新の情報を確認してください。
https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/
ボランティアの活動状況(7月27日まで)
◆7月27日(金)までのボランティア活動者数 ~11万人超が活動~
発災時から7月27日(金)までに、全国で11万人を超えるボランティアが活動しました。
※災害ボランティアセンターの活動者数のみ、社協ボランティアセンターでの活動者数は含んでいません
(ボランティア活動者数について)
ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください
現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。
表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。
地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています
被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。
市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。
https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/
被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援
◆被災地の災害ボランティアセンターを社協ネットワークで支える
発災後、岡山県内の災害ボランティアセンター支援については、近畿ブロックが1日あたり16人、広島県内の災害ボランティアセンター支援については、中国ブロックから1日あたり8人、九州ブロックから1日あたり11人が、応援職員を派遣し対応してきました。
また、愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国内(徳島県、香川県、高知県)の社協が応援職員を1日あたり12人派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援を行ってきました。
◆7月27日(金)から、被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援
7月20日(金)に開催された全社協「都道府県・指定都市社協常務理事・事務局長セミナー」では、7月27日(金)から8月中旬までをめどに、被災地の社協・災害ボランティアセンターを全国の社協として応援することを確認しました。
これに伴い、岡山県内の災害ボランティアセンターには、近畿ブロックから1日あたり31名が応援する体制を調整しました。また、広島県内の災害ボランティアセンターには、北海道・東北、関東A、関東B、東海・北陸、中国、九州の各ブロックから、1日あたり63名が応援する体制を調整しました。
7月27日(金)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員96名が応援に入り、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行います。
また愛媛県には、引き続き四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が応援に入り、愛媛県内の災害ボラテンィアセンター運営を支援します。
(中略)
※ 災害ボランティアセンターは、これらの社協職員以外にも、地域のさまざまな方々や、企業・大学・生活協同組合などの応援者が加わり、協働により運営が行われています。
全社協の動き
◆豪雨災害福祉対策本部を設置
全社協では、9日(月)に「平成30年7月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。
また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を進めています。
◆職員を被災地に派遣(9日~)
全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。
また、25日(水)からは、複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。
◆関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援
現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。
<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>
被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っており、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで、約40名の運営支援者が活動しています。
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ
<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>
国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。8日から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ
中央共同募金会 ボランティア・NPO活動サポート募金 まもなく応募開始
◆5人以上のボランティアグループが対象
赤い羽根の中央共同募金会では、平成30年7月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成30年7月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。
応募できるのは、被災地で7月5日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします。
◆すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能
緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。(例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)
また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。
◆8月上旬に第1回助成応募を公表予定
第1回応募は、活動日数が14日未満、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象とし、8月上旬に中央共同募金会ホームページで公表予定です。その後、被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。
詳しくは、中央共同募金会ホームページをご覧ください。
学生による災害ボランティアセンターの継続的な運営支援を会員校に呼びかけ
日本ソーシャルワーク教育学校連盟
全国の大学等273校で構成される、一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟は、被災地の災害ボランティアセンターの運営支援を目的に、主に学生の夏休み期間中、災害ボランティアセンターの運営支援を一定期間継続行う学生ボランティア活動への協力を、会員校に向けて呼びかけています。