9月2日 サンコートマホロバ管理組合理事会役員・サンコートマホロバ自治会役員 6名
地域福祉活動計画策定のために、ヒアリングをおこなっております。
ご協力いただきありがとうございます。
平成30年9月11日(火)
三浦市老人クラブ連合会が主催し、当会が共催した勉強会が
初声市民センターで開催されました。
神奈川県の委託事業で、神奈川県老人クラブ連合会による平成30年度地域支援事業担い手養成研修事業です。
2つの老人クラブによる友愛訪問の実践報告をおこないました。
ひまわり会篠原かつ子氏
やまゆり会川松ひろみ氏
その後グループワークでさわやか福祉財団の「新・助け合い体験ゲーム」をおこない、各グループとも盛り上がりました。
最後に地域の助け合い活動を見える化チャートに表すと
この日の参加者からは、こんな現状が見えてきました。
赤字は現在ある活動。
黒字は欲しい活動。
青字は参加したい活動。
参加者は老人クラブ会員のほか、民生委員や地域の住民など23名。関係者も含めると36名となりました。
■災害ボランティアセンターのボランティア募集情報はこちら
■第48報(災害ボランティア活動者数、全社協の動き等)はこちら
https://www.saigaivc.com/201809113/
(主な内容)
・発災後約192,000人のボランティアが活動
・これまでに全国の社協職員4,200名が被災地の災害VCを応援
-------------------以下、掲載内容--------------------
平成30年7月豪雨(第48報)
※毎週火・金に更新予定
ボランティア活動の情報について
「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」
「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」
こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。
https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/
国の補助金によるボランティア活動への宿泊支援開始
◆観光庁「ふっこう周遊割」により、ボランティア活動時の宿泊を支援
国の「平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金」の対象となる地域への旅行や、ボランティア活動での宿泊が割引になる観光支援事業「ふっこう周遊割」が始まりました。
この割引では、ボランティア活動参加者が、対象となる「同じ県」で、「合計2泊以上の連続した宿泊」をすることで、割引での宿泊ができます(所定の申請を「ふっこう周遊割」事務局に郵送で行うことで、後日支援金が交付されます)。
割引対象期間は、8月31日(金)~11月30日(金)の宿泊が対象です。また、9月7日時点で、対象となる地域は岡山県、広島県、愛媛県、福岡県です。
○観光で西日本を元気に!!「11府県ふっこう周遊割」お知らせサイト
ボランティアの活動状況(9月10日まで)
◆これまでに215,000人を超えるボランティアが活動
発災時から9月10日(月)までに、全国で215,000人を超えるボランティアが活動しました。
※これまで各県で活動したボランティア者数は、以下のファイルを参照ください。
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平成30年7月豪雨 これまで各県で活動したボランティア者数(9月11日現在).p
PDFファイル 126.8 KB
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被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援
◆被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援しています
岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員が応援に入っています。また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が運営を支援しています。発災時から9月11日(火)までに、延べ約5,700名の社協職員が派遣されています。
各地から派遣された社協職員は、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。
また社協以外にも、さまざまなセクター(企業や大学、生活協同組合など)からの応援者が加わり、協働により運営されています。
全社協の動き
◆豪雨災害福祉対策本部を設置
全社協では、7月9日(月)に「平成30年7月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を行っています。
◆職員を被災地に派遣(7月9日~)
全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を7月9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。また、7月25日(水)から8月31日(金)まで、全社協各部から複数の職員を被災県社協に継続して派遣しました。
◆関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援
現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。
<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>
被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。現在、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで運営支援者が活動しています。
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ
<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>
国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ
■掲載日時
平成30年9月11日(火)19時
■第5報はこちら
https://www.saigaivc.com/20180911/
(主な内容)
・被災地の災害ボランティアセンターの状況(厚真町、安平町、むかわ町で災害VCが設置)
・北海道社協、北海道内社協、札幌市社協の動き
・中央共同募金会「ボラサポ」募集開始
・全社協の動き(8日から被災地に職員派遣)
-------------------以下、掲載内容--------------------
平成30年北海道胆振東部地震(第5報)
9月6日(木)未明に北海道で発生した地震は、胆振地方中東部で最大震度7を観測しました。人的被害、建物被害が多く生じています。建物被害についての詳細な状況は、まだ把握されていません。また、道内50か所の避難場所に、1,962人が避難をしています。(9月11日10時現在・北海道発表)
(参考情報)
◆北海道 胆振東部地震に関する情報 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/
◆総務省 消防庁ホームページ http://www.fdma.go.jp/bn/2018/
◆内閣府 防災情報のページ http://www.bousai.go.jp/
被災地の災害ボランティアセンターの状況 (厚真町、安平町、むかわ町が災害VCを設置)
※被災地では一部で停電、断水等が続いており、被災地までの道路も損傷などしているため、現段階では多くの支援を受け入れることができない状況です。住民はもとより、支援に来られる方々の安全を第一に考え、現在、ボランティアの受け入れを調整している災害ボランティアセンターがあることをご承知おきください。
◆厚真町
厚真町では、9月7日(金)に災害ボランティアセンターが設置されました。個人ボランティアについては、道内の方を対象にボランティアの事前登録を行っています。また、10日(火)から現地での災害ボランティア活動が開始しました。
詳細は、下記リンクをご参照ください。
・厚真町災害ボランティアセンター Facebook
・厚真町 HP
◆安平町
安平町では、9月8日(土)に災害ボランティアセンターが設置されました。現在、早期対応が必要なニーズについて事前に登録していただいたボランティアの方に連絡して活動を行っていただいています。
詳細は、下記リンクをご参照ください。
・安平町災害ボランティアセンター HP
・安平町災害ボランティアセンター Facebook
・安平町災害ボランティアセンター Twitter
◆むかわ町
むかわ町では、9月8日(土)に災害ボランティアセンターが設置されました。現在、ボランティアの受け入れに向けて準備を進めています。
・むかわ町社会福祉協議会 HP
・むかわ町 Facebook
(参考情報)
※災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)では、北海道胆振東部地震被災地のボランティア活動に関する各市町村の状況を紹介するサイトを掲載しています。
(北海道胆振地方災害ボランティア情報:支援P)
北海道社協・札幌市社協の動き
◆北海道社協の動き
北海道社協では、発災直後から、道内にある14の地区事務所(石狩、渡島、檜山、後志、空知、上川、留萌、宗谷、網走、胆振、日高、十勝、釧路、根室)、及び行政と連絡を取りながら、情報収集を進めました。
北海道内の各市町村社協では、これまでに地域の方々と協力して要援護者宅の安否確認を進め、困りごとのある方への支援(断水による高齢者宅への支援)などを行っています。
北海道社協では、9月7日(金)に被害の大きかった市町村社協に職員を派遣し、被災地の社協と災害ボランティア活動について検討を進めています。また8日(土)からは、厚真町、安平町、むかわ町の各社協に道社協職員を派遣し、災害ボランティア受け入れ体制の整備を支援しています。
(北海道災害ボランティアセンターホームページ)
(再掲)http://hokkaido-saigai-vc.jp/
◆北海道内の社協の動き
厚真町、安平町、むかわ町の災害VCの設置、運営を支援するため、9月10日から道内の市町村社協の職員が応援を行っています。11日は3町に37人が応援派遣されています。
◆ 札幌市社協の動き
札幌市では、清田区で液状化による住宅被害が生じているほか、北区では道路陥没が発生しています。
札幌市社協では、市内10の区社協と連携し、被災情報の収集を行っています。
(札幌市社会福祉協議会ホームページ)http://www.sapporo-shakyo.or.jp/
中央共同募金会・ボランティア活動を応援する支援金を募集(ボラサポ)
社会福祉法人 中央共同募金会では、北海道胆振東部地震をはじめ、台風21号災害における被災者支援活動を応援する「ボラサポ(災害ボランティア・NPO活動サポート募金)」の募集を開始しています。ボラサポは、被災者を支援するボランティア活動に助成を行うことで、被災地の速やかな復旧と復興を図ることを目的に実施します。
募集期間は、平成30年9月6日(木)から平成31年3月30日(金)までです。
詳細は中央共同募金会の下記ホームページをご覧ください。
(中央共同募金会ホームページ「ボラサポ」)https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/2062/
全社協の動き
◆ 職員を現地に派遣(8日~)
全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター職員を8日(土)から被災地に派遣しています。
北海道・東北ブロック幹事社協の岩手県社協職員、及び中央共同募金会職員(支援P事務局)とともに、被災情報の収集や災害ボランティアセンター設置に関わる調整を行っています。
◆ 関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動に向けて調整
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティア支援の調整を行っています。
<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>
被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。
(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ)https://shienp.net/
<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>
国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。6日(木)から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。
(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ)http://jvoad.jp/
北海道・全市町村に災害救助法を適用
北海道は、9月6日付で、道内の179の全市町村に災害救助法が適されました。