今週はマスク作り週間ということでマスクを作りました
マスク作りも訓練の一環として手先の運動にもなります。
赤羽根地区 永寿会の取り組み
永寿会は赤羽根地区にある老人会です。三浦市老人クラブ連合会の会長が運営しています。
永寿会では、定期的にサロンで体操をしたり、お茶会をしたりしています。
現在の状況を熊谷末男会長に伺いました。
新型コロナウイルスの影響で、老人センターが休館になったり、地区の会館の利用についても自粛が求められていて、老人会の活動はお休みしているとのことです。
今できる活動として、
・会員が各々、ウォーキングをしたり、公園でラジオ体操をしたり…。
・散歩中には、お互いに窓越しに手を振り合ったり…。
・5月の初めには、会長が体操のチラシをコピーして会員に配布しながら安否確認をしたそうです。
会員のみなさんは元気そうだったとのこと。
以前のように、手作りのおかずを持ち寄ったお茶会が再開できますように。
*写真は昨年の永寿会の様子です。
令和元年7月8日に初声中学校の生徒と交流をしました。
日の出長寿会の取り組み
三崎下町の日の出地区にある老人会が日の出長寿会です。
日頃から活動が活発で、週毎にサロンなどの集まりがあります。
第1週は、体操のサロン、第2週は、喫茶店でのおしゃべり会、第3週はコーラス、第4週は、友愛チームのお茶会です。
現在はどんな状況なのか、日の出長寿会会長の川﨑節子さんにお話を伺いました。
新型コロナウイルスの影響で、現在はどの活動もお休みしているとのことですが、
今できる活動として、
・会員では、運動を意識して、スーパーへ行った帰りは歩いて帰ってくる人もいます。
・井戸端会議はできないけれど、ごみ捨てで会ったときに、距離をとって声を掛け合ったりしています。
・個人的に、市で配布している次亜塩素酸水をペットボトルに入れて、数軒づつ、安否確認しながら配って回ったりしています。
・今後は、包括支援センターのおまかせ体操のチラシを、会員に配布する予定です。
感染予防のため、家にこもっている人が多いので、早く収束して、体操のサロンなど活動を再開したい!とお話されていました。
新型コロナウイルスの影響で、外出自粛や三密を避けることが求められ、三浦市内の各所で取り組まれていたサロン活動のほとんどが中止となっています。
そんな中、5月4日の神奈川新聞の記事では、「今こそ地域の力を発揮する時」として、住民同士で行われている取り組みが紹介されていました。
三浦市内では、どのような取り組みがおこなわれているでしょうか。
当会では、日頃からサロンを運営する方たちにサロンの運営状況や現在の活動について、聞き取りをおこなっています。
「サロンはやむを得ずお休みしているけど、今はこんな取り組みをしている」といった情報を順次ご紹介していきます。
また、「地域でこんな取り組みを始めました!」という情報があれば、ぜひお知らせください。
三浦市社会福祉協議会 地域福祉課
TEL 046-888-7347 FAX 046-889-1561 Mail vol2@shakyo-miura.com
児童デイサービス「HUGくみ」です。
このご時世、晴れていてもなかなか公園に行かれない日が続いたので、暖館のお庭で金魚すくい大会をしました♪
とは言っても、生きた金魚は用意できなかったので、みんなで手作りしました。
みんなすくうのが上手でなかなかポイが破れず…空っぽになったら終わりという追加ルールができたほどです(^▽^;)
冷たい水を触ることができてとても気持ち良かったです♪