8/21、8/30の2日間、ボランティアセンター運営企画にフレイルサポートセンターも参加しました。今回は寄贈して頂いた防災備蓄米を利用して、おにぎりを作ります。子どもたちの防災体験と夏休みの思い出づくり企画です。
さっそく子どもたちがフレイルサポートセンターに集合です。
デイサービスの利用者さんも、いつもと違う子どもたちの声に圧倒されています。
炊き出しセットはお湯(又は水)を入れるだけでお米が炊き上がる仕組みになっています。子供たちは興味深々。ボランティアで参加された方は「昔はこんな便利ではなかったけど、災害時ビニール袋で米を炊いたのよ。」と教えてくれました。
お米ができあがるまでの間にプラバンづくりをしました。子どもたちに交じって利用者さんも挑戦です。
いよいよ炊けたお米でおにぎり作り、利用者さんの皆さんにもお土産として配ることができました。
三浦市社会福祉協議会では、寄贈品の活用、地域でのフードロス対策、子どもや高齢者の栄養指導等にも取り組んでおります。今後も地域の皆様とともに参加できる事業を継続していきます。