赤羽根地区 永寿会の取り組み
永寿会は赤羽根地区にある老人会です。三浦市老人クラブ連合会の会長が運営しています。
永寿会では、定期的にサロンで体操をしたり、お茶会をしたりしています。
現在の状況を熊谷末男会長に伺いました。
新型コロナウイルスの影響で、老人センターが休館になったり、地区の会館の利用についても自粛が求められていて、老人会の活動はお休みしているとのことです。
今できる活動として、
・会員が各々、ウォーキングをしたり、公園でラジオ体操をしたり…。
・散歩中には、お互いに窓越しに手を振り合ったり…。
・5月の初めには、会長が体操のチラシをコピーして会員に配布しながら安否確認をしたそうです。
会員のみなさんは元気そうだったとのこと。
以前のように、手作りのおかずを持ち寄ったお茶会が再開できますように。
*写真は昨年の永寿会の様子です。
令和元年7月8日に初声中学校の生徒と交流をしました。