地域福祉係の稲積です。
1月5日に市内在住の障がい児を対象とした、障がい児余暇支援事業「わいわいキャベツっ子」を開催致しました。長期休暇中の子どもたちの居場所づくりの一環として、武山養護学校、三浦ボランティアビューロー、HUGくみボランティアのみなさんにご協力頂き総勢32名のとても賑やかなイベントとなりました。
キャベツっ子のパパ・ママのお話を聞き
ペアのボランティアさんと一緒にスカーフを使って体を動かしたり
外で思いっきり走り回ったり、フォトフレームづくりをしたり・・・
最後はみんなで元気に記念撮影。
参加した児童の家族からも、「家に帰ってからも、ずっと笑顔でご機嫌でした」と嬉しいお言葉を頂くことができ、
また、子どもたちたちのとびきりの笑顔と笑いに大人も多くの癒しと元気を頂くことができました。
活動のプログラムを考案していただきました武山養護学校の先生、ご協力頂きましたボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。
三浦市社会福祉協議会では、このように長期休暇の支援だけではなく、障がい児の放課後余暇支援事業を地域福祉推進モデル事業に指定し、
毎週水曜日、総合福祉センターにて活動しています。ボランティアも随時大募集しておりますので、関心のある方はぜひご一報をお待ちしております。