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児童デイサービスHUGくみ課外活動「餅つき」実施!!

 児童デイサービスHUGくみ施設長の久住正子です。
去る1月15日HUGくみでは、新年の課外活動として「餅つき」を三浦市総合福祉センター駐車場スペースにて開催しました。

 
 みんなで餅米をうすでこねたり!


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 一生懸命きぬで餅をついたり!


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 とっても美味しいお餅が完成しました♪♪


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 当日は子供12名の他、ボランティア4名の方にもお手伝い頂き
とても充実したイベントを実施することができました。(お手伝い頂いたボランティアの皆さんありがとうございました。)
 HUGくみではこうした課外活動を季節事に行っていきたいと考えています。実施結果についてはブログ等を通じてご報告させていただければと思います。

児童デイサービス「HUGくみ」の遠足

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 児童デイサービス「HUGくみ」施設長の久住正子です。
 平成22年12月4日(土)に横浜市青葉区の「こどもの国」にみんなで遠足に行きました。
 当日は雲ひとつない青空の下、行きの車の中から、楽しく大騒ぎでした。
 「こどもの国」では、ミニSL・110メートルすべり台・こども動物園等を満喫し、みんなの笑顔あふれる遠足でした。

☆いなげや自主勉強会☆

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地域福祉係 稲積です。
 昨日、いなげやで働く職員さんの勉強会に参加させて頂きました。
この勉強会は、「スーパーで働く仲間内で障害についての勉強会をしたいのですが・・・」と社協にお電話を頂いたことがきっかけで企画がスタートしました。
今回は、初回ということで、まずは「今自分たちが抱えている思いを共有し合う」という所に焦点を当て、児童デイの職員にも同席して頂き、話しを進めました。
 参加されたみなさんは、障害を持つ方がお客様として来店された時、一緒にお仕事をする時、また自分の子どもが学校で障害児と関わる際に親として伝えられるアドバイス等、様々な思いがある中で、「どのようにして障害について理解していくきっかけをつくればいいのか分からない」「怖いわけではないけど、知らないと不安」そんな思いが伝わる勉強会でした。

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地域の中で「誰もが当たり前に暮らせる暖かい居場所」をたくさん作っていくため、社協として取り組まなければいけない地域福祉活動の必要性について、改めて考えさせられる機会となりました。
参加されたみなさん。素晴らしい機会をご提供いただきありがとうございます。

 

 

第1回保護者会

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三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。

昨日、第1回目となる「児童デイサービスセンターHUGくみ」の保護者会を開催いたしました。「利用者参加型」を標榜する「HUGくみ」にとって、利用者の「声」は、まさに生命線。いかに使い勝手がよく、利用者(児童)の「自立」に寄与するサービスを構築するかは、サービスを利用する当該児童ないし、その保護者の如何によって決まるというわけです。

必然的に、保護者会の重要性は増すわけですが、単に「利用者の要望(この場合、多くが利用者の代弁者たる保護者ということになるわけですが)」を一から十まで汲み取るということではなく、そこはあくまでも「利用者の自立」、この一点をプライオリティの筆頭に置いたうえでサービスを展開しなければならないと思っています。レスパイトの視点も無視できませんが、まず第一義的には「利用者」を最優先にサービスを構築しなければならないということです。
保護者の皆さん、この点もご理解くださいませ。

HUGくみ‘アンパンマンミュージアムにいく‘の巻

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児童デイサービスHUGくみ所長の久住です。
HUGくみがスタートして10日たちました。子供たちと過ごす毎日は、とても早く感じられ、毎日子どもたちのパワーに職員圧倒されそうな日々を過ごしています。その日々の中で、子どもたちの新たな可能性を発見する場に出会えることはとてもうれしいことです。
 さて昨日8月12日、HUGくみの子どもたちと横浜にある、アンパンミュージアムに行ってきました。車でのお出かけ、たくさんの人、子どもたちはどんな姿を見せてくれるんだろう・・・担当者としては、ワクワクと不安との気持ちを抱えての出発です。予想通りお盆休みのアンパンマンミュージアムは家族連れで混雑していましたが、私たちの心配をよそに、子どもたちの堂々たる姿、たくさんの笑顔に触れることができた1日でした。
 このような体験を子どもたちとともに、たくさん積み重ねて行きたいと改めて感じました。