事業課 杉崎です。
2月26日に、
「障害児における18歳までの一貫した支援体制を作るには」というテーマのシンポジウムを開催致しました。
◆基調講演◆
四国中央市発達支援センター センター長 大西潤喜氏
四国中央市での実践例をお話し頂きました。
児童の関係機関（医療・保健・教育・労働）が共通の個別支援計画に沿って支援をすることで、一貫性のある支援が可能になるということです。
◆シンポジウム◆
パネリスト
湊智彦氏（三浦市保健福祉部福祉課）
中山賢一氏（三浦市教育委員会）
町山理江氏（障害児保護者）
鈴木善也氏（障害児保護者）
質疑応答の時間には、会場からも今後に活かしたい意見がたくさん挙がりました。
御参加頂いた皆様、お話し頂いた皆様、ありがとうございました。
児童デイサービスＨＵＧくみの尾崎です。
日頃は当事業所をお引き立てくださいまして、誠にありがとうございます。
さて、児童デイサービスＨＵＧくみは８月１日をもちまして、開設より一周年を迎えることができました。これも多くの方々のご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
二度目となるＨＵＧくみの夏休みでは、昨年度も参加した「海の講座」に加え、子供達の思い出作りの一環として様々な活動を行っております。
昨年度に引き続き参加した「海の講座」
お友達と初声中学校のプールで泳いだり・・
「ＨＵＧくみ縁日」と銘打って、焼きそばやたこ焼き、かき氷を作ったり・・
みんなで楽しく作ったスライム
おやつにプチホットケーキを作って食べたりしました。
今後も子供達のさらなる支援のため、スタッフ一同新たな気持ちで邁進して参ります。
これからも変わらぬお引き立てを賜りますよう心よりお願いし、一周年のお礼とご挨拶を申し上げます。
児童デイサービスＨＵＧくみ所長の久住です。
去る６月２８日に七夕飾りを納めさせて頂いたいなげやさんより、昨日７月２０日にそのお礼として、当日の様子のお写真とお菓子を頂きました。
松橋さんをはじめいなげやさんの職員の方々に深く御礼申し上げます。
児童デイサービスＨＵＧくみ所長の久住です。
ご報告が遅くなりましたが、先日、いなげやさんよりＨＵＧくみの子供達に七夕飾りの創作依頼がありました。
輪飾りをはじめ、短冊に願い事を書いたりと、楽しみながら創作活動に取り組み、６月２８日（火）に子供達と納めさせて頂きにいってまいりました。
後日、笹に飾られた様子を見学させて頂き、子供達も嬉しそうな笑顔を浮かべていました。
今後も、こういった活動を通じて地域の方々との交流を深めていきたいと思います。
児童デイサービスHUGくみ担当の尾崎です。
先日の被災地支援緊急報告会でもご報告させていただきましたが、4月13日～19日まで、事業課長の石渡友康と児童デイサービスHUGくみ担当の尾崎の職員2名が岩手県釜石市に災害支援に行ってまいりました。
詳細は下記の報告書をご参照ください。
$FILE1
地震発生から約一ヶ月がたっておりましたが、震災の爪後は色濃く残っていました。
現在、三浦市社会福祉協議会は医療法人財団青山会とともに、岩手県陸前高田市の避難所の支援を行っています。
長期化が予想される復興支援にあって、今後も福祉の立場として、『何ができるか』を考えていきます。