なかよし会の取り組み
初声地区の、三崎口駅からほど近い地区にある1軒のお宅で毎月開かれているサロン、それがなかよし会です。
社協の介護予防インストラクター養成講座を受講した深瀬カネさんが、自宅の居間を開放して始めたサロンです。
毎月月2回、近所の仲間が集ってきて、介護予防の体操や脳トレをしたり、未病センターの出張計測をうけたりしています。皆さんの一番の楽しみは毎回のお茶会です。
現在の状況を深瀬カネさんに伺いました。
自宅で集まってのサロンは、新型コロナウイルスの影響で中止しました。
今できることとして、
・各自でウォーキングをしています。家の庭の手入れをしていると、ウォーキングをしている仲間が道路から声をかけていってくれます。
・私が始めたマスクづくりは、仲間からも好評で、作り方を教えてほしいと、一人づつ交代で家により、作り方を伝えたりしました。
サロンが始められそうな状況になったら、感染対策のために、庭先で体操をするのもいいかな、と考えています。
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なかよし会のみなさんが道から声を掛け合う様子が目に浮かびます。
なかよし会の日頃の様子を写真で紹介します。
平成30年9月4日のいつものサロンです。
みなさんでお茶会の準備です。