平成25年度の決算監査がおこなわれました。監査にあたったのは、当法人の監事3名です。現職の銀行マン、元行政職員、社会福祉施設長で構成されます。写真や動画は、残高証明証と通帳を照合しているところです。この他にも帳簿類や証憑書類のご確認をいただきました。
結果、「収入支出の予算の執行状況については、良好と認められる。また、現金の出納及び諸帳簿の記載等についても良好であり、証憑書類も正確に処理されている」―との講評をいただきました。
これを受けて、事業報告・決算を審議する理事会・評議員会に臨みます。
平成25年度の決算監査がおこなわれました。監査にあたったのは、当法人の監事3名です。現職の銀行マン、元行政職員、社会福祉施設長で構成されます。写真や動画は、残高証明証と通帳を照合しているところです。この他にも帳簿類や証憑書類のご確認をいただきました。
結果、「収入支出の予算の執行状況については、良好と認められる。また、現金の出納及び諸帳簿の記載等についても良好であり、証憑書類も正確に処理されている」―との講評をいただきました。
これを受けて、事業報告・決算を審議する理事会・評議員会に臨みます。
去る4月25日、三浦市民生活向上会議 ふくしのまちづくり検討部会を開催いたしました。
今後も「住みやすいまち三浦」を作るため、「防災・減災」の視点から、三浦のまちづくり・地域づくりについて議論を深めていきたいと思います。
この春に採用した職員を連れて、市長室を訪問しました。
その際、吉田ひでお三浦市長より激励のお言葉をいただきました。
市長曰く「判断に迷ったら“常識的な選択”をするといい。常識的に物事を考えれば、大きな間違いを犯さなくて済む。「常識」といっても自分の価値観による常識の押しつけであってはならない。公務員には公務員の、社協には社協の「常識」があるだろう。しかし、それが市民の皆様に通用する「常識」とは限らない。長年組織の構成員として従事する中で培われた「常識」は、世間からみたら「非常識」かも知れない。あくまでも世間の常識を適用することが肝要である。市民の目線で物事を判断するということだ。」とのことでした。
挨拶に伺った2名の職員は、ともに緊張した面持ちでしたが、この市長の激励の言葉を受けて「社協マン」としての第一歩を踏み出しました。