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第37回神奈川県福祉作文コンクール

三浦市からの応募作品の中で、
初声中学校1年齊藤杏菜さんの作品が佳作を受賞しました。

その作品がこちらです。
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今年度は254校9,396篇の応募があったそうです。
齊藤さん、受賞おめでとうございます!

会費問題プロジェクト

昨日開催致しました「会費問題プロジェクト」の様子です。
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「どんまい」の美味しい日替わり弁当

社会福祉法人三浦市社会福祉協議会が運営する就労継続支援B型事業所「どんまい」の美味しい日替わり弁当をご紹介します。

鶏の照り焼き 菜の花の胡麻和え マカロニサラダ

三浦市に成年後見制度に関する要望をしました!

三浦市に対し、本日付で“三浦市成年後見制度利用支援事業要綱及び三浦市成年後見制度に基づく市長の申立てに関する要綱の改正について(お願い)”という要望書を会長名で提出しました。以下はその内容です。

 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 また、日頃より地域福祉の推進に関し特段のご尽力を賜り衷心より御礼申し上げます。
 さて、標記について、先刻ご承知のとおり、平成20年3月28日付、厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課より、各都道府県 障害福祉主管課に宛て、成年後見制度の利用を促進する観点から「成年後見制度利用支援事業の対象者の拡大等について」との通知がありました。同通知によると、成年後見制度利用支援事業(地域生活支援事業)の利用の拡大と管内市町村に対する助言と援助を依頼する旨が記載されております。
 しかしながら、三浦市における成年後見制度利用支援事業要綱は、平成18年、成年後見制度に基づく市長の申立てに関する要綱は、平成15年の整備ということで、国の意向を十分に参酌したものとは言えない状況が続いております。
 そこで、標記要綱を下記のとおり一部ご改正願いたく、ここにお願い方ご依頼申し上げます。

                                 記

1 三浦市成年後見制度利用支援事業要綱第2条については、市町村長による後見等の開始の審判請求に限定していたことを改め、「障害福祉サービスを利用し又は利用しようとする重度の知的障害者又は精神障害者であり、後見人等の報酬等、必要となる経費の一部について、助成を受けなければ成年後見制度の利用が困難であると認められる者」という国の改正文を順守する表現に改めていただきますようお願いいたします。

2 三浦市成年後見制度に基づく市長の申立てに関する要綱については、第2条の条文に「地域包括支援センター」を加えていただきますようお願いいたします。
 
                                                                  以上

ホームページを開設しました。

皆さん、こんにちは。
三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。
この度、本会でもホームページを開設する運びとなりました。おそらく神奈川県下の社協では、最後発の開設となるはずです。
ホームページの開設にあたって留意したのは「単に事業を羅列しただけのホームページは作るまい」というものでした。数ある本会の事業にあって、誰がその事業を担当しているのかを明確にしたかったのです。本ホームページをご覧になられた市民の皆様が、関連施設にご来館の際、名前はわからないけど、この顔は知っていると言っていただければ幸いです。「そうだ、ボランティアのことなら、この『顔』に相談すればいいんだ!」といった具合に。もちろん、これからも諸種の改善を加えていかなければなりませんが、改定地域福祉活動計画においても計画化した「情報の発信機能強化」の一助となることを願ってやみません。

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