9月10日、「平成26年度第1回三浦市民生活向上会議」(全体会)を開催致しました。
平成26年度の活動について各部会から報告をしました。
活動評価促進部会で策定に向けて活動してきた「第3次地域福祉活動計画」。完成した計画(答申書)を、大野委員長から社協会長に手渡し致しました。
三浦市民生活向上会議の委員の任期は10月25日でいったん終了します。今期、3部会全体で集まるのはこれで最後です。
ご協力ありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
はっぴー子育て応援団の松岡かおりさんを講師に「トリプルP」をテーマに職員研修を開催しました。
トリプルPとは、Positive Parenting Program (前向き子育てプログラム)のことです。幼児からティーンエイージャーまでの子どもの行動・情緒問題の予防と治療を目的に作られました。プログラムで使用される17の技法の半数以上が、前向きな関係・態度・行動の形成に焦点が置かれています。トリプルPは、家庭・学校・地域で子どもの問題が発生する前に予防すること、そして子どもたちの可能性を発揮させるために彼らを励ます家庭環境を作り出すこと、をゴールとしています。数十年の研究と臨床試験に基づいて、近年、トリプルPは世界中の政府や保健部門の専門家に採用されてきています。(特定非営利活動法人 Triple P Japan HPより)
三浦市老人クラブ連合会主催「福祉保健まつり」の記事がタウンニュースに!