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沢庵作り その2

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地域福祉係の稲積洋子です。

みなさんはすでに、沢庵・大根レポートブログはご覧になられたでしょうか?

三浦半島広域就労困難者等就労支援モデル事業では、12月より沢庵づくりを就労訓練として取り入れていますが、(詳しくは12・1月の沢庵ブログ参照)前回に引き続き、大古前会長ご指導のもと、第2回目の沢庵づくりをおこないました。

就労訓練事業協力店である居酒屋えい吉で販売する自家製沢庵は、丼メニューの添え物として、またお持ち帰りの一品として人気商品の一つとなっています。そんな沢庵は冬の冷たい風にさらして乾燥させた大根を加工して沢庵にするため、年間通しておいしい沢庵をみなさまにご提供するには、冬のこの時期にまとめて沢庵づくりを行わなければいけないそうです。
食べ頃を見計らい、調味料の塩梅を大古前会長より細かくご指導頂きながら、えい吉就労スタッフと大古前会長が丹精込めて仕上げた沢庵、ぜひ一度ご賞味下さい。

居酒屋えい吉での就労訓練の経過報告についてはこちらからどうぞ
http://shakyo-miura.com/aboutus/news.html

第二回!職員研修会!! 

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地域福祉係(ボランティアセンター担当)の稲積です。
前回1月に開催しました、職員研修会の第二回目を2月7日(日)に開催致しました。

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講師は再びNPO法人かながわ障がいケアマネジメント従事者ネットワーク(KCN)から(石井利樹さん、志賀信道さん、青木一男さん)の3名にお越し頂き、「障がいの理解と支援のあり方」をテーマとし、第一回の研修で学んだ「利用者の想い(夢)に沿う」という視点をベースにより具体的な支援のポイントを障がい種別ごとに分けご講義頂きました。
地域で自然(あたり前)に生きるため、「本人の困り感に寄り添う」という視点を支援者が常に持っていなければいけないということ。そして「障がい」を持つ方が街に慣れ、また街が「障がい」ということに慣れていくという二つを支援していくという視点の大切さを学ぶことができました。


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 2回に渡り、ご講義頂きましたKCNのみなさま本当にありがとうございました。

三浦市民生活向上会議/全体会議

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 地域福祉係 高井です。
 28日に三浦市民生活向上会議全体会議を開催しました。1月14日のブログで三浦市民生活向上会議とは何かと紹介しました。今回は3部会の今年度の活動報告を行い、地域福祉を向上させるためには、地域の課題が何かということを確認し、その課題に向けていかに、「地域力」「市民力」という「力」を身に付けていくことが大切かということが話し合われました。現在の委員さんは、この2月で2年間の任期が終了いたしますが、今後ともいろいろな形で、活動に協力していただきたいと思っております。また、このブログをご覧の方で、この活動に、興味をもたれた方がいましたら、ぜひ社協にご連絡ください。

横須賀グルメ

三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。
ネット検索に勤しんでおりましたら、次のようなページを見つけました。本当に沢山の方々からご支援をいただいているのですね。ありがたいです。
http://www6.ocn.ne.jp/~j-yokosu/yokosuka_gurme/yokosuka_gurme.html#1100
ここだけの話ですが、居酒屋「えい吉」では、新メニューの開発に取り組んでいます。近日中に販売を開始します!乞うご期待!

「自家製 沢庵 完成!!」

地域福祉係 鈴木 光永です。

昨年12月28日に本会の大古会長ご指導の下、居酒屋えい吉で就労訓練をされている利用者さんと共に作った「自家製 沢庵」がいよいよ完成いたしました。

沢庵の出来栄えは写真の通りです。
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「味」・「色」ともに美味しく良いものが出来上がりました!


「自家製 沢庵」は居酒屋えい吉で定職セットのお新香や配達用のお新香として使用されます。是非、ご賞味下さい!(店内等で自家製 沢庵の単品販売も行っていく予定です。)

また、第2回目の沢庵づくりを近々に検討しています。
沢庵づくりはえい吉で就労訓練されている利用者さん大事な作業の一つですが、単に就労訓練として作るのではなく、この沢庵を食べていただける皆様に「美味しい!!」と言われるように一生懸命頑張って行きたいと思います。

この大根レポート(沢庵づくりについて・・・)は随時更新していきますのでよろしくお願い申し上げます。