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三浦市社会福祉協議会川崎会長新年のごあいさつ

謹んで年の初めのお祝詞を申し上げます。皆様には清々しく新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
おかげさまで皆様の暖かいご支援を糧として「地域福祉の推進」に、邁進することができました。心より御礼申し上げます。
地域社会に潜在している問題を発見し、地域住民の参加・協力を得ながら、社会福祉協議会の職員が一体となり、地域住民の皆様によりよい地域福祉のサービスをお届できるよう、日々研鑽に努めていく所存でございます。 
年頭にあたり、皆様方のご多幸を祈念いたしますとともに、本年も格段のお力添えをいただきますようお願い申し上げまして新年のご挨拶といたします。

2013年元旦 三浦市社会福祉協議会会長川崎喜正

光のページェント

三浦市社会福祉協議会からのお知らせです。
三浦海岸駅構内にツリーを模した電飾が施されています。規模は小さいですが、とても綺麗です。出口局長は、ここで夜景を眺めながら中華料理を楽しむそうです。

みなみ手話サークルの活動

本日、市内の高齢者専用賃貸住宅のクリスマスの催しで、
みなみ手話サークルが、手話の歌などを発表しました。

みどり会の活動

12月12日、地域サロン団体「みどり会」へ、
綾瀬市寺尾北地区社協が視察に来られました。

寺尾北地区社協で新しくサロン事業を立ち上げたいとのことで、
みどり会を始めたころのお話や、サロンについての質問などをしていました。

三浦市社会福祉協議会法人後見業務審査会

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三浦市社会福祉協議会常務理事の佐藤千徳です。
去る13日、法人後見業務審査会が開催されました。
今回ご審議いただいたのは、未成年ケースです。
未成年後見ということになると、本来であれば、本会が関与できるケースではありません。本会が後見できるのは、規定上「市長申立て」のケースに限定されるからです。
それでも地域社会の中には、複雑で処遇に窮するケースも少なくありません。この4月の法改正によって、未成年であっても複数人・法人後見が認められたことを受けて、今の規定から半歩踏み出して、つまり「会長が特に必要と認めた」という条文を根拠に、今後当該ケースにどのように関与したらよいのかをご審議いただいたわけです。
その背景には、児童虐待や親権の濫用といった深刻な現代の世相を反映させているといいます。とはいえ、親権を全うすることは容易ではありません。今後とも注意深い観察が必要とされます。
いまだ結論は出ていませんが、一つひとつのケースと対峙する職員の姿勢には頭が下がります。

http://www.shakyo-miura.com/generalcenter/consultation_kenriyougo.html