平成31年3月31日(日)10時~15時
東岡区の天神町公園にて、区主催の桜まつりが開催され、
未病センターで出張計測をおこまいました。
満開の桜のもと、にぎやかな1日となりました。
区の役員さんによる出店もいろいろ。
未病センターはこちら。
約50名の骨密度、体組成の計測をおこないました。
今後も地域のお祭りでの出張計測をおこなっていきたいとおもいます。
平成31年3月27日
上宮田3区にある老人会第二福寿会のお茶会にお招きいただき、管理栄養士の田村がお邪魔してきました。
掛け軸は「春水満四澤」春の水が四方の沢に満ち潤った様子を表しているとのこと。
お花はジャガとぼけ。
お菓子は嶋清さんの桜の花びらを表した練りきりです。
私のいただいた茶碗はヘビの鱗が表現されたもので、ヘビ年に使う物だそうです。
今年で8回目のお点前。
気軽な気持ちで日本の文化を楽しんで欲しいとの思いで行われているそうです。
前日の準備から当日のお点前も、皆さんで協力して会を楽しもうとされている様子がとても印象的でした。
どんまい弁当の紹介と栄養の話も少しさせていただきました。
皆様に温かく仲間に入れていただいて、大変楽しくためになる時間となりました。
ありがとうございました。
平成31年3月18日(月)
全国社会福祉協議会主催の「地域の身近な拠点づくり推進セミナー」があり、三浦市社協から未病センターの取り組みについて報告をおこないました。使用したパワーポイントは、↓こちらからご覧いただけます。
ファイル 3647-1.pptx
テーマは、「すべての住民が住みやすい地域をつくる~地域活動拠点の多様な展開~」で
シンポジストとして、
川崎市宮前区野川地区の住民グループ すずの会代表の鈴木恵子氏から個人宅を拠点とする集まり「ダイヤモンドクラブ」の取り組みについて、
宮崎県日向市市社会福祉協議会の成合進也氏から「認知症の人にやさしい図書館プロジェクト」の取り組みについて、
三浦市社会福祉協議会では斉田から未病センターの取り組みについて、報告をおこないました。
コーディネーターは東洋大学社会学部社会福祉学科教授の加山弾氏でした。
未病センターの報告では、特に現在27ヶ所ある未病サロンの取組みについてお話させていただき、飯森中区のなかよし会の様子を動画でご紹介してきました。
セミナーで学んだことを日々の活動に活かしていきたいと思います。
斎田聖子の発表の様子はこちらで↓