8月28日(水)18:00~初任者研修「食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」の科目を行いました。
美味しく食べる為にはその人の食の嗜好性を尊重し自立した、健康で、豊かで、美味しく、楽しく食べられる支援が必要であることの理解を深めました。また嚥下障害の方が利用するトロミ剤を使用したお水やお茶、紅茶を受講生で作って飲んでみました。
「ちょっと味が違う」「なんか喉に残る感じ」「すっきりしない」「利用者さんの気持ちがよくわかった」など感想があり、とてもよい体験になりました。
8月28日(水)18:00~初任者研修「食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」の科目を行いました。
美味しく食べる為にはその人の食の嗜好性を尊重し自立した、健康で、豊かで、美味しく、楽しく食べられる支援が必要であることの理解を深めました。また嚥下障害の方が利用するトロミ剤を使用したお水やお茶、紅茶を受講生で作って飲んでみました。
「ちょっと味が違う」「なんか喉に残る感じ」「すっきりしない」「利用者さんの気持ちがよくわかった」など感想があり、とてもよい体験になりました。
先月の福祉教育に引き続き、「ベイシア三浦店」の職員研修として、認知症サポーター養成講座をしました。2日間にわけて実施し、参加人数は99名でした。
演習では活発な意見交換があり、職員の皆さんの熱意を感じました。皆さんの働くベイシア三浦店のオープンが楽しみです。
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市内企業や学校、自治会などにおけるに認知症サポーター養成講座関する相談は、各包括支援センターまでお願いいたします。
平成31年1月22日、23日(火、水)13:30~16:30
神奈川県生活支援サービス担い手養成事業として委託を受けているNPOよこはま地域福祉研究センターの佐塚氏、吉川氏がみえ、「あなたのチカラを地域で活かそう!!」をテーマに、南下浦市民センターで2日間にわたり研修を実施しました。
参加者は普段から地域活動を行っている民生委員やボランティアのほか、今回のチラシを見て、「なにかできることがあれば・・・」と参加してくださった方など計31名。
1日目は佐塚氏から、人生100年時代をみすえた高齢者福祉、介護保険の現状などの講義。施設入所だとどれくらい費用がかかるのか、また生活支援で近所の人から見守りやお話相手に入ってもらった場合のことなどを介護の実体験を交えたわかりやすいお話を伺いました。
2日目は吉川氏から、ボランティアの基本についてお話を伺った後、小田原市久野地区の助け合いの取り組みについてDVD鑑賞。
その後、三浦市内の取り組みについて
三浦市シルバー人材センターについて事務局長小暮氏より
第1層協議体について三浦市社協の斉田より、報告をおこないました。
最後は参加者の皆さんと一番盛り上がったグループワーク。
地区ごとに分かれ、「自分ができること」「そのためにほしい情報、つながりたい相手」について意見を出し合いました。
自分ができることについて、「ギター一本でどんな曲でも演奏ができます!」「グルメに関してはなんでも聞いて」「口腔体操ができます」「認知症について指導できます」など積極的で具体的な情報交換がありました。
また、情報についてボランティア活動のマッチングなど全市で集約できる仕組みはないのか?といった声も聞かれました。