本日13:30から、三浦市訪問介護事業所連絡会様から声をかけて頂き、三浦合同庁舎にて介護技術の研修を行ってまいりました。日頃、現場で活躍されている職員の方々より、様々なご苦労を聞きながら、実践を中心にデモンストレーションしました。また、福祉用具のイノベーションオブメディカルの望月様にもアドバイスをもらいながら、貴重な研修会となりました。限られた時間の中で、様々なケアをこなす職員の方々なので、こちらも学ぶことがたくさんありました。今後も、一緒に実践する機会を頂きたいと思います。
本日13:30から、三浦市訪問介護事業所連絡会様から声をかけて頂き、三浦合同庁舎にて介護技術の研修を行ってまいりました。日頃、現場で活躍されている職員の方々より、様々なご苦労を聞きながら、実践を中心にデモンストレーションしました。また、福祉用具のイノベーションオブメディカルの望月様にもアドバイスをもらいながら、貴重な研修会となりました。限られた時間の中で、様々なケアをこなす職員の方々なので、こちらも学ぶことがたくさんありました。今後も、一緒に実践する機会を頂きたいと思います。
3月1日18:00から、総合福祉センターにて介護福祉士の受験対策の実技編を実施しました。昨年から行っていた筆記編を合格した方を中心に16名の方が受講されました。一人一人、本番を想定した対策であったため、大変緊張感のある研修となりました。今週の日曜日が本番となりますので、皆様の健闘を祈っております!
2月25日15時から、総合福祉センターにて、かながわ健康財団の伴野様を講師に迎えて、未病養成サポーター養成講座を開催しました。現在、介護予防インストラクターの受講生に当会職員を加えて53名が修了いたしました。皆さん、既に学んだコグニサイズやロコモの実践を熱心に行っていました。介護予防インストラクターも3月で修了となりますが、神奈川県と三浦市からの修了証がダブルで出ますので、今後の活躍にこうご期待です。
「皆様、フレイルという言葉を知っていますか?」フレイルというのは東京大学高齢社会総合研究機構の飯島准教授が提唱している考え方で、「虚弱」という意味で、健康と病気の中間的な段階のことを指します。これはまさに、神奈川県が提唱している「未病」の考え方に合致します。現在、千葉県柏市で先進的な取り組みがスタートし、その後、小田原市・茅ヶ崎市においても開始されたということで、2月2日、茅ヶ崎市総合体育館にフレイル予防チェックを見学してきました。茅ヶ崎市の主導のもと、住民であるスタッフの方がてきぱきと動き、健康チェックをしている様子を見てきました。今年度で事業のまとめが行われ、一般化の目途も見えてきたとのことです。三浦市においても普及出来れば、介護予防の推進に追い風となりますので、今後の動向に注目していきたいと思います。
介護予防インストラクター養成講座が初日を迎えました!
20名を定員に募集したところ、50名を超える参加希望がありました。急遽定員枠を大幅に拡大しての開催となりました。
皆さん、最後まで頑張って受講してください!