はっぴー子育て応援団主催の「トリプルPグループワーク」は、子育て中のママ達のための活動です。昨年に引き続き、はっぴー子育て応援団を「地域福祉推進モデル事業」に指定し、助成金を支出しています。
今回は、受講者12名・全8回のセッションが実施されました。
昨日、今年度第3回目となるボランティア活動推進部会を開催致しました。
市民活動助成事業の申請を受け、審査会も併せて開催致しました。
審査結果は以下の通りです。
三浦市聴覚障害者協会「手話通訳者養成講座」5万円
鎌倉三浦地区里親会「里親研修会」2万円
部会としては、福祉教育について話し合いました。
学校の先生方に参考にして頂けるよう、三浦市内の福祉教育事例集を作成しているところです。
12月13日(日)三崎小において開催された三崎小避難所運営委員会の
合同避難訓練に参加させて頂きました。
いざという時の避難場所が三崎小学校に指定されている
入船区・仲崎区・花暮区・海南区・西野区・上橋区・
宮城区・西浜区・白石区の方々が参加されています。
運営委員会は【総務班】【救護班】【食糧物資班】【情報・広報班】の4班で構成されていて、運営委員長は祭礼の本年番が務めているとのことです。
非常食としてα化米とカロリーメイトを蓄えているとのことです。説明は、三浦市防災課高垣課長。
三崎小は、校庭の地下に水道管があって、そこから飲み水を汲むことができるそうです。そのときに使う手動ポンプです。
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参加している中で、ふと隣にいた女性が「自分で備えることが大切。私は、危険なものを踏み抜かないように、革靴を部屋に常備している。下着や生理用品も持ち出せるようにしている。」と、話してくださいました。1人1人が意識を持つことの大切さを実感しました。
参加させて頂きありがとうございました!