認知症サポーターの研修を実施しました。講師は地域包括支援センター職員及び生活支援コーディネーターです。参加者は17名。
グループワークの様子
「もしボランティアの仲間が認知症になったら?」というテーマで話し合いました。
三浦ライオンズクラブ主催「じゃがいも収穫祭」の様子を取材させていただきました。
じゃがいも収穫体験の様子
市内の障害福祉関連事業所より、約60名の参加がありました。
終わったあとに、えび、まぐろのカマなどのBBQが振る舞われました。
ライオンズクラブの社会福祉委員長 石橋昭仁さんにお話を伺いました。
「芋ほり体験は一度なくなってしまったが、復活させるためにライオンズクラブみんなで頑張りました。
実は、3月の種まきのときにもJAの関係者などいろいろな人を誘い、一際頑張っていた会員の吉田慶一郎さんが、4月に、病気のため突然亡くなられました。本人が一番残念だったと思います。
今後もこの活動は、障害のある人や子どもたちのために、ライオンズクラブとして継続的に取り組んでいきたいと思います。」
参加者のみなさんは、笑顔で袋いっぱいのじゃがいもを持ち帰っていました。ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました!
三浦市身体障害者福祉協会の会員の方より「会報をつくるために、会員間でデータのやりとりをしたいが、上手くいかない」とのご相談がありました。
それを受けて、三浦半島パソコンサポートネット(http://mpsnet.jp/)をご紹介したところ、サポートネットによる「訪問サポート」を受けることができました。早々にご対応いただきありがとうございました!
写真はその様子で、場所は総合福祉センターの交流スペースです。
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交流スペースは、平日の9~17時に予約なしで、市民活動団体等の方にお使いいただけます。ぜひご活用ください。
本日、今年度第1回目となる三浦市ボランティア連絡協議会総会が開催されました。
28年度の事業報告並びに決算報告をおこないました。
議案は全て原案通り可決されました。
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総会終了後「第2次ボランティア活動推進計画」をテーマにグループワークを実施しました。
三浦市社会福祉協議会では、ボランティア・市民活動の重要性から、地域福祉活動計画だけでなく、「ボランティア活動推進計画」を立てて、ボランティア・市民活動団体・者を支援しています。
この計画の実施年度が当年度で終了となるため、評価作業の一環として、ボラ協の皆様からお話を伺う機会をいただきました。
主には、①活動拠点が欲しいため、31年に完成する「市民交流スペース」に期待している、②広報・周知活動について。団体の活動に関する情報が、広く市民に届くようになるといい―といった意見が多く挙がりました。
貴重なご意見をありがとうございました。
計画書や日頃の活動に活かしていきたいと思います。