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平成30年7月豪雨(第29報/神奈川県社協)

平成30年7月豪雨(第29報)


ボランティア活動の情報について

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

旧盆期間のボランティア活動について

◆旧盆期間、多くの災害ボランティアセンターが活動を休止します

 8月中旬は、災害後、被災された方々が初めて迎える旧盆期間となります。各地の災害ボランティアセンターでは、被災された方々のお気持ちに配慮し、ボランティアの受付・活動もお休みする予定です。

 市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況及びお休みの期間については、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

◆旧盆明けは、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします

 なお旧盆明けには、再び多くのボランティアの皆さんの活動を必要としている地域があります。

 災害ボランティアセンターが発信する情報を確認の上、引き続きボランティア活動への協力をお願いいたします。

ボランティアの活動状況(8月5日まで)

◆これまでに約142,500人を超えるボランティアが活動

 発災時から8月5日(日)までに、全国で142,500人を超えるボランティアが活動しました。

 多くのボランティアに協力を求めている地域もあり、引き続きご支援をお願いいたします。

全国の災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動者

(ボランティア活動者数について)

○ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数は、活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

○地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

◆被災地の災害ボランティアセンターを社協ネットワークで支える

 発災後、岡山県内の災害ボランティアセンターは近畿ブロックが応援職員を派遣するとともに、広島県内の災害ボランティアセンターは、中国及び九州ブロックの社協が応援職員を派遣してきました。

 また愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国内(徳島県、香川県、高知県)の社協が応援職員を派遣し、運営を応援してきました。

◆7月27日(金)から、被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援

 7月20日(金)に開催された全社協「都道府県・指定都市社協常務理事・事務局長セミナー」では、7月27日(金)から8月中旬までをめどに、被災地の社協・災害ボランティアセンターを全国の社協として応援することを確認しました。

 これに伴い、岡山県内の災害ボランティアセンターには近畿ブロックからの応援、広島県内の災害ボランティアセンターには、北海道・東北、関東、東海・北陸、中国、九州の各ブロックからの応援体制を調整しました。

 8月6日(月)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員132名が応援に入り(引き継ぎの日程が重なり、人数が多くなっている場合があります)、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行っています。

 また愛媛県には、引き続き四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員11名が応援に入り、愛媛県内の災害ボラテンィアセンター運営を支援しています。

 

ブロック派遣では、表に掲載されていない都道府県・市町村も含め、1人の応援職員がおおよそ5日間から7日間程度滞在し、次の職員に引継ぎを行いながら、被災地の災害ボランティアセンターを継続的に支援します。

 また、災害ボランティアセンターは、上記の全国の社協職員による支援のほか、被災各県の市町村社協職員も加わり運営を行っています。

※ 災害ボランティアセンターは、これらの社協職員以外にも、地域のさまざまな方々や、企業・大学・生活協同組合などの応援者が加わり、協働により運営が行われています。

中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害」応募開始(8月20日締切)

◆5人以上のボランティアグループが対象

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成30年7月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成30年7月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。「ボラサポ・豪雨災害」助成は、中央共同募金会に寄せられた個人・企業・団体からの支援金により行われます。

 応募できるのは、被災地で7月5日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします。

◆すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

 緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。(例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

 また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。

◆第1回助成応募要項を公表(8月20日締切)

 第1回応募は、活動日数が14日未満、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象としており、中央共同募金会ホームページに要項を公開しています。

 中央共同募金会ホームページ「ボラサポ・豪雨災害 応募する」

  ※ 申込締切は、平成30年8月20日(月)必着になります。

 ボラサポ・豪雨災害は、その後被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

全社協の動き

◆豪雨災害福祉対策本部を設置

 全社協では、9日(月)に「平成30年7月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。

 また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を進めています。

◆職員を被災地に派遣(9日~)

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。

 また、25日(水)からは、複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

◆関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っており、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで、約40名の運営支援者が活動しています。

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。8日から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

平成30年7月豪雨(第22報/神奈川県社協)

2018/07/29

平成30年7月豪雨(第22報)

ボランティア活動の情報について

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記特設ページをご覧ください。           https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

台風12号の影響により、多くの災害ボランティアセンターが受付・活動を休止しています

 7月29日(日)現在、台風12号の影響により、災害ボランティアセンターでのボランティア活動はすべて休止しています。明日30日(月)の活動についても、災害ボランティアセンターの多くでは、ボランティアの皆さんの安全確保や現地の状況確認のため、ボランティアの受付や活動を休止する予定です。

 最新の情報は、各センターのホームページ、Facebookで最新の情報を確認してください。

 https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

ボランティアの活動状況(7月27日まで)

◆7月27日(金)までのボランティア活動者数 ~11万人超が活動~

 発災時から7月27日(金)までに、全国で11万人を超えるボランティアが活動しました。

※災害ボランティアセンターの活動者数のみ、社協ボランティアセンターでの活動者数は含んでいません

(ボランティア活動者数について)

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数には、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況は、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員で応援

◆被災地の災害ボランティアセンターを社協ネットワークで支える

 発災後、岡山県内の災害ボランティアセンター支援については、近畿ブロックが1日あたり16人、広島県内の災害ボランティアセンター支援については、中国ブロックから1日あたり8人、九州ブロックから1日あたり11人が、応援職員を派遣し対応してきました。

 また、愛媛県内の災害ボランティアセンターは、四国内(徳島県、香川県、高知県)の社協が応援職員を1日あたり12人派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援を行ってきました。

◆7月27日(金)から、被災地の災害ボランティアセンターを全国の社協職員が応援

 7月20日(金)に開催された全社協「都道府県・指定都市社協常務理事・事務局長セミナー」では、7月27日(金)から8月中旬までをめどに、被災地の社協・災害ボランティアセンターを全国の社協として応援することを確認しました。

 これに伴い、岡山県内の災害ボランティアセンターには、近畿ブロックから1日あたり31名が応援する体制を調整しました。また、広島県内の災害ボランティアセンターには、北海道・東北、関東A、関東B、東海・北陸、中国、九州の各ブロックから、1日あたり63名が応援する体制を調整しました。

 7月27日(金)現在、岡山県、広島県内の災害ボランティアセンターには、全国の都道府県・市町村社協職員96名が応援に入り、被災地の社協、及び被災県内の市町村社協職員と連携・協力して、災害ボランティアセンターの運営(ボランティアコーディネート、被災された方々からの支援ニーズ受付、支援ニーズとボランティアの方々とのマッチング、地域ニーズの調査等)を行います。

 また愛媛県には、引き続き四国ブロック(徳島県、香川県、高知県)内の社協職員が応援に入り、愛媛県内の災害ボラテンィアセンター運営を支援します。

(中略)

※ 災害ボランティアセンターは、これらの社協職員以外にも、地域のさまざまな方々や、企業・大学・生活協同組合などの応援者が加わり、協働により運営が行われています。

全社協の動き

◆豪雨災害福祉対策本部を設置

 全社協では、9日(月)に「平成30年7月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行いました。

 また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を進めています。

◆職員を被災地に派遣(9日~)

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。

 また、25日(水)からは、複数の職員を被災県社協に継続して派遣しています。

◆関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っており、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターで、約40名の運営支援者が活動しています。

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。8日から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

中央共同募金会 ボランティア・NPO活動サポート募金 まもなく応募開始

◆5人以上のボランティアグループが対象

 赤い羽根の中央共同募金会では、平成30年7月豪雨災害で被災された方々を支える活動を支援する「ボラサポ・豪雨災害(平成30年7月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金)」の助成応募をスタートさせます。

 応募できるのは、被災地で7月5日以降、被災された方々への救援や復旧・復興のための支援活動を行う団体であり、法人格の有無は問いません。5人以上のボランティアグループから、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人などの団体までを対象とします。

◆すでに活動が終了した場合もさかのぼって応募可能

 緊急支援に係る次の活動も助成対象となります。(例:泥出し、家屋等の片付け、家財道具の運び出し、床下清掃、重機を使った土砂の搬出、炊出し、家屋や施設等の復旧、救援物資の運搬、ボランティアバスの運行)

 また、既に活動が終了した場合でもさかのぼって応募できます。なお、支出の証拠書類が必要となりますので、レシート・領収書等の保存が必要です。

◆8月上旬に第1回助成応募を公表予定

 第1回応募は、活動日数が14日未満、応募額50万円以内の活動(短期活動)を対象とし、8月上旬に中央共同募金会ホームページで公表予定です。その後、被災地のフェーズに応じて応募要項を改訂しつつ、複数回の募集を行う予定です。

 詳しくは、中央共同募金会ホームページをご覧ください。

https://www.akaihane.or.jp/

学生による災害ボランティアセンターの継続的な運営支援を会員校に呼びかけ

日本ソーシャルワーク教育学校連盟

 全国の大学等273校で構成される、一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟は、被災地の災害ボランティアセンターの運営支援を目的に、主に学生の夏休み期間中、災害ボランティアセンターの運営支援を一定期間継続行う学生ボランティア活動への協力を、会員校に向けて呼びかけています。

平成30年7月豪雨(第14報/神奈川県社協より)

■掲載日時

 平成30年7月21日(土)18時

ボランティアに参加する方々が全国の災害ボランティアセンターの
状況を分かりやすく確認できるよう、掲載情報を整理しました。

■災害ボランティアセンターのボランティア募集情報はこちら

 http://www.saigaivc.com/

(内容)
 ・各災害VCごとのボランティア募集状況(21日現在)

■第14報(ボランティア活動者数、全社協の動き)等はこちら
 https://www.saigaivc.com/20180721/

(内容)
 ・各県ごとの災害VCボランティア設置数
 ・ボランティア活動者数(~19日まで)
 ・全国の社協からのブロック派遣調整状況
 ・内閣府による被災市町村行政への災害VC周知依頼

-------------------以下、掲載内容--------------------

平成30年7月豪雨(第14報)


ボランティア活動の情報について

「市区町村災害ボランティアセンター等のボランティア募集状況」

「災害ボランティア活動を希望されるみなさんへのお願い」

こちらについては、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」の下記ページをご覧ください。

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

災害ボランティアセンターの設置状況

◆12府県の59市町で災害ボランティアセンターが設置される

 発災時からこれまでに、12府県の59市町で災害ボランティアセンターが設置されました。

 また、1町で災害ボランティアセンター設置検討中となっており、12市町では、通常の社協ボランティアセンターで被災者支援のボランティア活動が行われています。

災害ボランティアセンター設置状況

府県
災害ボランティアセンター設置
通常の社協VCで支援


自治体名

自治体名

岐阜県
2
関市、下呂市
 
 

京都府
7
宮津市、綾部市、福知山市、亀岡市、舞鶴市、与謝野町、京丹波町
 
 

兵庫県
1
丹波市
3
神戸市、宍粟市、養父市

鳥取県
1
智頭町
 
 

島根県
3
江津市、川本町、美郷町
 
 

岡山県
9
岡山市、倉敷市、総社市、高梁市、新見市、

浅口市、井原市、笠岡市、矢掛町
2
真庭市、玉野市

広島県
18
広島市、福山市、呉市、三原市、東広島市、

竹原市、江田島市、尾道市、府中市、

安芸高田市、庄原市、三次市、世羅町、

熊野町、海田町、坂町、府中町、上崎大島町
1
大竹市

山口県
3
周南市、光市、岩国市
 
 

愛媛県
7
宇和島市、大洲市、西予市、今治市、

松野町、鬼北町、上島町
4
松山市、八幡浜市、
砥部町、愛南町

高知県
3
安芸市、宿毛市、大月町
 
 

福岡県
4
福岡市、久留米市、嘉麻市、飯塚市
1
北九州市

佐賀県
1
基山町
 
 

大分県
 
 
1
国東市

※他に、広島県神石高原町が災害ボランティアセンターの設置を準備中

ボランティアの活動状況

◆7月19日(木)までに全国で71,000人を超えるボランティアが活動

 発災時から7月19日(木)までに、全国で71,000人を超えるボランティアが活動しました。


(ボランティア活動者数について)

ボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください

 現在、被災地の災害ボランティアセンターでは、被害の状況や被災地からの支援ニーズにより、災害ボランティアセンターの所在する場所とは別に、複数のサテライト(災害ボランティアセンターの支所的な役割を担う場所)を設けて、ボランティアのみなさんを受け付けている所があります。そのため、これらの方々がボランティア活動者数として反映されるまでには、時間がかかります。

 表掲載の活動者数は、日付を遡って修正をすることがあります。表でご案内のボランティア活動者数については、現時点でのボランティア活動者の概要をとらえていただく参考としてご覧ください。

地域住民どうしの支えあい活動も多くの地域で行われています

 被災地によっては、地域の自治会や地縁組織などを中心に、住民どうしの助け合いの活動としてボランティアが行われている例も多くあります。これらの活動は、災害ボランティアセンターで受付を行うボランティア数には含まれない場合があります。

全社協の動き

 全社協では、9日(月)に「平成30年7月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行っています。

 また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を進めています。

◆職員を被災地に派遣(9日~)

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県、京都府の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。

◆関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。

 これまでに、岡山県、広島県、愛媛県の各災害ボランティアセンターに、約40名の運営支援者を派遣しています。

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。8日から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

被災地の社協を全国で支援~ブロック派遣の範囲を全国に拡大~

◆被災地の災害ボランティアセンター運営支援のため、ブロック派遣を展開

 都道府県・指定都市社会福祉協議会は、災害時の支援活動について、ブロック(九州~北海道・東北)ごとに相互に支援協定を結んでいます。なお、被災地が複数の都道府県にわたるなど、被害が甚大で、都道府県やブロック内での支援では対応しきれない場合、全社協が全国的な調整を行います。

◆現在は中国・四国・九州・近畿ブロックの社協に応援を依頼

 現在、岡山県内の社協支援については近畿ブロックが1日あたり16人、広島県内の社協支援については中国ブロックから1日あたり8人、九州ブロックから1日あたり11人が、応援職員を派遣し対応しています。

 また、愛媛県の社協支援については、徳島・香川・高知各県内の社協が応援職員を1日あたり12人派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。

◆7月27日からは全国からのブロック派遣を実施

 20日(金)に開催された「都道府県・指定都市社協常務理事・事務局長セミナー」では、27日(金)から8月中旬までをめどにブロック派遣の範囲を全国に広げ、被災地の社協・災害ボランティアセンターを全国の社協として支援することを確認しました。

 これに伴い、岡山県内の災害ボランティアセンター(岡山市、倉敷市、総社市、高梁市の各市及び岡山県社協を予定)には、近畿ブロックから1日あたり31名が応援する体制を調整しています。

 また、広島県内の災害ボランティアセンター(広島市、呉市、竹原市、三原市、尾道市、江田島市、海田町、坂町の各市町及び広島県社協を予定)には、北海道・東北、関東、東海・北陸、中国、九州の各ブロックから、1日あたり63名が応援する体制を調整しています。

内閣府・災害ボランティアセンターの周知を被災市町村行政に依頼

◆内閣府・被災市町村の罹災証明書申請・交付窓口等で災害ボランティアセンターの周知を依頼

 内閣府は、被災市町行政に対し、被災市村の罹災証明書申請・交付窓口等で、災害ボランティアセンターの周知を行うように依頼する文書を発出しました。

 罹災証明書申請・交付窓口は、被災された方が多く訪れる場所です。そのため、窓口で災害ボランティアセンターの活動を伝えるチラシなどを配布することで、被災された方に災害ボランティアセンターについて知っていただくとともに、災害ボランティアセンターに支援ニーズが伝わることをめざしたものです。

 なお、実施にあたってのチラシの作成、チラシ配布のタイミングなどについては、災害ボランティアセンターおよび当該市町社協と十分に相談するよう求めています。市町村行政から具体的な相談があった時には、災害ボランティアセンターの状況もふまえて対応してください。

<内閣府通知(被災市町村行政向け)>

平成30年7月豪雨における罹災証明書申請・交付窓口等での災害ボランティアセンターの紹介等被災者へのボランティア活動の周知について

台風7号及び梅雨前線による災害(第10報/県社協より)

全社協「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」ホームページに掲載されましたので、ご参照ください。

■掲載日時

 平成30年7月21日(火)21時

■詳しくはこちら

 https://www.saigaivc.com/20180717/  

-------------------以下、掲載内容--------------------

災害ボランティア活動を希望されるみなさんへ

◆災害ボランティア活動の際には熱中症に十分ご注意ください 

 被災地では連日の猛暑のなか、ボランティアが熱中症を発症し、救急搬送される事態が頻発しています。

 熱中症を予防するためには、こまめに水分や塩分を補給すること、無理をせず活動の合間に十分な休憩をとることが重要です。また、ボランティア活動前の体調管理にも十分に注意し、体調がすぐれないときには、野外での活動を控えることも必要になります。これらに加え、万一体調のすぐれないボランティアを見かけた際には、すみやかに災害ボランティアセンターのスタッフやボランティアのリーダーに声をかけてください。


◆各災害ボランティアセンターの最新情報を確認してください

  これまでの災害の例では、報道の濃淡により、ボランティア活動に参加する方々の数に大きな違いが生じることがあります。報道で紹介されている地域以外にも、ボランティア活動による支援が求められている地域があります。

 今後、時間の経過とともに支援ニーズが変化し、災害ボランティアセンターにおけるボランティアの募集範囲も変化します。各災害ボランティアセンターのホームページで発信する最新情報を確認の上、ボランティア活動に参加くださるようお願いいたします。

◆ボランティア活動保険に加入ください

 ボランティア活動を行う皆さん自身のために、ボランティア活動保険に加入して現地に行くようにしてください。

 ボランティア活動保険は、自宅と活動場所の往復途上も補償されます。被災地では混乱も想定されますので、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。

  ボランティア活動保険には、基本タイプと天災タイプがあります。天災タイプは、地震・噴火または津波によるボランティア自身のけがも補償されます。また、今年度すでにボランティア保険に加入されている際には、重複での加入は不要です。

◆自己完結のボランティア活動をお願いします

 現在、ライフラインが完全に復旧していない地域もあり、被災地では食料・飲料水のほか、ボランティア活動に必要な備品、服装を整えることも困難な地区があります。

また災害ボランティアセンターによっては、ボランティア活動に必要な資機材が十分に用意できていない場合があります。

 そのため、ボランティアご自身で必要な物品や服装を用意いただき、参加をお願いいたします。

ボランティア活動の服装等については、次を参照してください。

https://www.saigaivc.com/volunteers/十分な準備/

 とくに今回の水害では、家屋内外の清掃、泥の片づけが中心になります。泥は乾くと舞い上がりますので、マスクをご用意ください。また、ゴム手袋や軍手、長靴、目を保護するゴーグルも用意されることをお薦めします。

あわせて、スコップなどの資材も不足しています。活動される災害ボランティアセンターの発信情報を確認の上、可能な限り持参していただくようお願いいたします。

◆被災された方の命と暮らしを守るために

 災害時のボランティア活動の真の目的は、被災された方々の命と暮らしを守ることです。

 水害のボランティア活動では、家屋内外の清掃や泥の片づけなどの作業が中心になりますが、ボランティア活動のなかで住民の方からお聞きになった困りごとや心配ごと、お隣や近所の方のようすなど、気になったことがありましたら、災害ボランティアセンターのスタッフにお伝えください。災害ボランティアセンターがつながるさまざまな団体や機関と一緒に、被災された方々を支える制度や活動につなげてまいります。

 全国社会福祉協議会も参加する「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)」「NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」の2団体と、内閣府(防災)普及啓発担当では、被災地でのボランティア活動を希望されている方への案内を公表していますので、参考としてください。

被災地の災害ボランティアセンター等の状況

◆これまでに全国で58,000人のボランティアが活動

 これまでに、12府県の58市町で災害ボランティアセンターが設置されました。

 また、1町で災害ボランティアセンター設置準備中となっており、13市町では、通常の社協ボランティアセンターで被災者支援のボランティア活動が行われています。

 発災時から16日(月)までに、全国で57,500人のボランティアが活動しました。とくに14日(土)~16日(月)の3連休中には、全国で40,000人を超えるボランティアが活動しています。

◆ボランティアの方の支援を必要としている地域があります

 現在、寄せられた支援ニーズへの対応を終えつつあるセンターがある一方、これから本格的な支援が始まる地域もあります。とくに岡山県、広島県、愛媛県などの地域では、今後も多くのボランティアの力を必要としています。引き続きご支援をお願いいたします。

 なお、災害ボランティアセンターの状況は毎日変化していますので、ボランティア活動希望の際には、各センターが発信する情報を確認の上、参加してください。

市区町村段階の災害ボランティアセンター・社協ボランティアセンターによるボランティア募集状況

7月17日(火) 18時現在 

<ボランティア募集欄について>

 ◎=多くのボランティアを必要としています

 ○=ボランティアを募集しています

   (地域によって当該自治体内にお住まいの方などに限らせていただいていたり、事前に連絡をいただき予約をお願いしています)

 無印=現在ボランティアの募集を休止しています

※活動を終了した災害ボランティアセンターは、被災された方への支援を社会福祉協議会ボランティアセンター等に引き継ぎ、地域のさまざまなネットワークを通じて、被災された方を引き続き支援してまいります。

府県
市町村
支援形態
災害VC=災害ボランティアセンター
情報掲載
ホームページ、フェイスブック
ボランティア
募集
ボランティアの募集範囲

岐阜県
岐阜県内の
災害ボランティア情報
岐阜県社会福祉協議会

 
関市
災害VC
関市社会福祉協議会
  ○
関市内、近郊の方(ボランティアによる復旧作業は、かなり進みつつあります。7月17日(火)からのボランティア活動については、活動がない場合もあります。)

 
下呂市
災害VC
下呂市社会福祉協議会
   終了
7/16で終了

京都府
京都府内の
災害ボランティア情報
京都府災害ボランティアセンター

 
福知山市
災害VC
福知山市社会福祉協議会
  ○
募集状況は、左記ホームページ、facebookで確認ください

福知山市災害ボランティアセンターfacebook

 
与謝野町
災害VC
与謝野町社会福祉協議会
  ○
与謝野町に在住・在勤の方

与謝野町社会福祉協議会facebook

 
宮津市
災害VC
宮津市社会福祉協議会
  ○
 

宮津市社会福祉協議会facebook

 
綾部市
災害VC
綾部市社会福祉協議会
  ○
綾部市及び市外の方。19日(木)から22日(日)の活動についてボランティアを受付(事前申込)

 
亀岡市
災害VC
亀岡市社会福祉協議会
 
社協にすでに登録されているボランティアの方々を中心に活動を行っています

亀岡市社会福祉協議会facebook

 
舞鶴市
災害VC
舞鶴市社会福祉協議会
   終了
 

 
京丹波町
災害VC
京丹波町社会福祉協議会
   終了
 

兵庫県
兵庫県内の
災害ボランティア情報
兵庫県社会福祉協議会
 
 

ひょうごボランタリープラザ  

 
丹波市
災害VC
丹波市社会福祉協議会
   終了
7/17で終了

丹波市社会福祉協議会facebook

 
宍粟市
(社協VCで支援)
宍粟市社会福祉協議会
   終了
7/16で支援を終了

 
養父市
(社協VCで支援)
養父市社会福祉協議会
 
 

養父市社会福祉協議会facebook

 
神戸市
(社協VCで支援)
神戸市社会福祉協議会
 
 

鳥取県
鳥取県内の
災害ボランティア情報
鳥取県社会福祉協議会

 
智頭町
災害VC
鳥取県社会福祉協議会(情報掲載先)
   終了
15日にて災害ボランティアセンターを終了

島根県
島根県内の
災害ボランティア情報
島根県社会福祉協議会

 
江津市
災害VC
江津市社会福祉協議会
  ○
島根県内に在住で、16歳以上の方

江津市社会福祉協議会facebook

 
川本町
災害VC
川本町社会福祉協議会
   終了
14日午前中をもって終了

 
美郷町
災害VC
美郷町社会福祉協議会
   終了
16日をもって終了

岡山県
岡山県内の
災害ボランティア情報
岡山県災害ボランティア情報(Team-Kibi-Dan-Go)

 
岡山市
(北区、東区)
災害VC
岡山市社会福祉協議会
  ○
岡山市に在住、在勤、在学の方
(軽トラックで来ていただける方を特に募集しています)

 
倉敷市
災害VC
倉敷市災害ボランティアセンター
  ◎
 

倉敷市社会福祉協議会

倉敷市社会福祉協議会facebook

 
総社市
災害VC
総社市社会福祉協議会
  ◎
多くの方にボランティアにお越しいただくことを求めています

総社市社会福祉協議会facebook

 
高梁市
災害VC
高梁市社会福祉協議会
  ○
 

 
井原市
災害VC
井原市社会福祉協議会
  ○
井原市に在住・在勤・在学の方

井原市社会福祉協議会facebook

 
笠岡市
災害VC
笠岡市社会福祉協議会
   終了
17日以降は、一般のボランティアの募集は予定していません

 
矢掛町
災害VC
矢掛町社会福祉協議会
  〇
岡山県内在住の方、22日まで、ボランティアの受付期間を延長しています

 
新見市
災害VC
新見市社会福祉協議会
  ○
新見市内居住の方(市内に通勤・通学する方含む)

 
浅口市
災害VC
浅口市社会福祉協議会
 
浅口市社協に登録しているボランティアにお願いしており、当面ボランティアの募集は行いません

 
真庭市
(社協VCで支援)
真庭市社会福祉協議会
 
 

 
玉野市
(社協VCで支援)
玉野市社会福祉協議会
   終了
 

玉野市社会福祉協議会facebook

広島県
広島県内の
災害ボランティア情報
広島災害ボランティア情報

 
広島県社会福祉協議会
 
 

 
広島市 (東区、南区、安佐北区、安芸区)
災害VC
広島市社会福祉協議会・災害ボランティア本部緊急情報サイト
  ○
広島市内各区の災害ボラテンィアセンターの募集状況は、毎日変化しています。左記のホームページで確認ください

 
福山市
災害VC
福山市社会福祉協議会
  ○
19日・20日の活動について、ボランティアを募集しています

 
呉市
災害VC
くれ災害ボランティアセンター
  ◎
 

 
くれ災害ボランティアセンター(facebook)

呉市社会福祉協議会

 
三原市
災害VC
三原市社会福祉協議会
  ◎
 

 
東広島市
災害VC
東広島市社会福祉協議会
  ○
東広島市に在住・勤務・在学の方(中学生以上)

 
竹原市
災害VC
竹原市社会福祉協議会
  ○
市内外問わず、ボランティアを募集しています

 
江田島市
災害VC
江田島市社会福祉協議会
  ○
 

 
江田島市社会福祉協議会ブログ

 
海田町
災害VC
海田町社会福祉協議会  
  ○
海田町内及び広島市安芸区在住の方、19日・20日はニーズ調査のため 災害ボランティアの募集はありません

 
世羅町
災害VC
世羅町社会福祉協議会
  ○
世羅町に在住・在勤の方

 
世羅町社会福祉協議会ブログ

 
坂町
災害VC
坂町社会福祉協議会
  ◎
 

 
熊野町
災害VC
熊野町社会福祉協議会
  ○
熊野町に在住の方

 
尾道市
災害VC
尾道市社会福祉協議会
  ○
被災地での土砂撤去、給水ボランティアを募集しています(尾道市内在住・通勤・在学の方で高校生以上) 詳細はホームページ・ブログを参照ください

 
尾道市社会福祉協議会ブログ

 
府中市
災害VC
府中市社会福祉協議会
  ○
府中市及び近隣市町在住の方

広島県府中市社会福祉協議会facebook

 
大竹市
(社協VCで支援)
大竹市社会福祉協議会
 
 

 
安芸高田市
災害VC
安芸高田市社会福祉協議会
  ○
電話で予約を入れていただいたボランティアのみにお願いしています

安芸高田市社会福祉協議会(facebook)

 
府中町
災害VC
府中町社会福祉協議会
  ○
府中町内に在学、通勤、通学の方

 
庄原市
災害VC
庄原市社会福祉協議会
  ○
市内及び近隣の市町村、庄原市に縁のある方でご自身で食料や移動手段が確保可能な方

 
三次市
災害VC
三次市社会福祉協議会
   終了
ボランティアの受付は終了しています

 
大崎上島町
災害VC
大崎上島町社会福祉協議会
  ○
大崎上島町内に在住、勤務で高校生以上の方
ボランティア活動日は、土・日となります

 
神石高原町
災害VC設置準備中
神石高原町社会福祉協議会
 
 

山口県
山口県内の
災害ボランティア情報
山口県社会福祉協議会

 
周南市
災害VC
周南市社会福祉協議会
  ○
山口県在住で通える方

 
光市
災害VC
光市社会福祉協議会
  ◎
山口県内在住で通える方、多くのご支援をお願いします

 
岩国市
災害VC
岩国市社会福祉協議会
  ○
山口県及び広島県在住で日帰り可能な方
(岩国市災害ボランティアセンター本部は、13日で受付終了しました。岩国市災害ボランティアセンター周東では継続して募集しています)

愛媛県
愛媛県内の
災害ボランティア情報
愛媛県災害ボランティアセンター特設サイト

 
今治市
災害VC
今治市社会福祉協議会
  ○
 

今治市災害ボランティアセンターfacebook

 
宇和島市
災害VC
宇和島市社会福祉協議会
  ◎
全国からボランティアのみなさんを募集します

宇和島市災害ボランティアセンターfacebook

 
大洲市
災害VC
大洲市社会福祉協議会
  ◎
愛媛県及び近隣県(徳島・香川・大分・宮崎)在住の方

大洲市社会福祉協議会災害ボランティアセンターfacebook

 
西予市
災害VC
西予市社会福祉協議会
  ◎
市外からのボランティアのみなさんも募集しています

西予市災害救援ボランティアセンター(facebook)

 
鬼北町
災害VC
鬼北町社会福祉協議会
  ○
鬼北町に在住の方

 
松山市
(社協VCで支援)
松山市社会福祉協議会
  ○
松山市に在住の方

松山市社会福祉協議会(facebook)

 
上島町
(社協VCで支援)
上島町社会福祉協議会
  ○
上島町に在住の方

 
八幡浜市
(社協VCで支援)
八幡浜市社会福祉協議会
  ○
八幡浜市に在住の方

 
松野町
災害VC
松野町社会福祉協議会
  ○
松野町に在住の方

 
砥部町
(社協VCで支援)
砥部町社会福祉協議会
 
 

 
愛南町
(社協VCで支援)
愛南町社会福祉協議会
 
 

高知県
高知県内の災害ボランティア情報
高知県災害ボランティア活動支援本部(高知県社会福祉協議会)
高知県ボランティアNPOセンターfacebook

 
安芸市
災害VC
安芸市社会福祉協議会(facebook)
   終了
7/14で終了

 
宿毛市
災害VC
宿毛市社会福祉協議会
   終了
7/15で終了

 
大月町
災害VC
大月町社会福祉協議会
   終了
7/16で終了

大月町災害ボランティアセンター(facebook)

福岡県
福岡県内の
災害ボランティア情報
福岡県社会福祉協議会

 
福岡市(西区西稜校区)
災害VC
福岡市社会福祉協議会
  募集せず
 

 
北九州市
(社協VCで支援)
北九州市社会福祉協議会
  ○
北九州市に在住・在勤の方、あらかじめボランティア登録をお願いしています

 
久留米市
災害VC
久留米市社会福祉協議会
  ○
福岡県に在住の方、18日から募集方法状況をホームページでご案内、詳細はホームページを参照ください

 
久留米市社会福祉協議会(facebook)

 
飯塚市
災害VC
飯塚市社会福祉協議会
 
17日で募集を休止します

 
嘉麻市
災害VC
嘉麻市社会福祉協議会ブログ
  ○
電話での事前登録によるボランティアを募集

 
嘉麻市社会福祉協議会(facebook)

佐賀県
佐賀県内の
災害ボランティア情報
佐賀県民災害ボランティアセンター(佐賀県社会福祉協議会)

 
基山町
災害VC
佐賀県社会福祉協議会(情報掲載先)
   終了
 

大分県
大分県内の
災害ボランティア情報
ぼらのたねっと(大分県ボランティア・市民活動センター)

 
国東市
(社協VCで支援)
国東市社会福祉協議会-国東市内豪雨災害ボランティアに関する情報発信ページfacebook
   終了
 





災害ボランティア活動・有料道路の利用料減免手続きにかかわるお願い

 有料道路の利用料減免にかかわり、ボランティア活動希望の方が事前申請をいただく際に必要となる「受入承認」の手続は、被災地の災害ボランティアセンターで行います。

 現在、災害ボランティアセンターでは、被災された方々の支援ニーズを把握するとともに、ボランティア活動を希望される方々のコーディネートに全力をあげています。また、FAX等の設備がない災害ボランティアセンター(サテライト)もあります。

 これらの現状から、現時点では、利用料減免にかかわる被災地の災害ボランティアセンターの手続等については、

○減免にかかわる書類を返送するまでに多くの時間を要してしまうこと
○ボランティア活動に参加を希望される直前に書類をいただいても、手続きが間に合わない場合もあること
○事前に手続きいただいた際のボランティア活動の内容と当日の活動内容が異なったり、状況によってはボランティア活動の参加をお待ちいただいたり、ボランティア活動への参加ができなくなる可能性があること

これらについて、どうぞご理解をいただきたくお願いいたします。

 

災害ボランティア車両に対する高速道路の無料措置の詳細は、国土交通省作成の下記ファイル、及び各県(行政)のホームページを確認してください。


平成30 年7 月豪雨に伴う災害派遣等従事車両の高速道路の無料措置について

今、みなさんにお願いしたい被災地支援 ~義援金・支援金~

 現地でのボランティア活動以外にも、被災地を応援できる身近なボランティア活動=募金があります。

 社会福祉法人中央共同募金会では、今回の災害で被災された方々を支援することを目的に、義援金・支援金の募集を行っています。

◆義援金「平成30年7月豪雨災害義援金」

 義援金は、寄付金の全額が手数料等を差し引くことなく被災状況に応じて按分の上、被災県共同募金会に送金され、被災地それぞれの行政、共同募金会、日本赤十字社支部等で構成される災害義援金の募集・配分委員会を通じ、委員会で定める配分基準に基づき各市町村を通じて被災された方々に配分されます。

 受付期間は、平成30年7月10日(火)から9月28日(金)までです。

◆支援金「平成30年7月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金」

 社会福祉法人中央共同募金会では、今回の災害に対して、NPOやボランティア団体による被災者支援活動を応援する支援金の募集を開始しました。支援金は、被災地で活動するNPO・ボランティア団体に助成します。

 中央共同募金会の支援金は、東日本大震災(ボラサポ)や熊本地震(ボラサポ九州)でも実施され、被災地のNPO・ボランティアが継続して被災者支援活動に取り組む大きな力となりました。

 募集期間は、平成30年7月10日(火)から9月28日(金)までです。 

社会福祉法人 中央共同募金会ホームページ

ボランティアツアーの実施について

◆運用が改善された被災地支援ボランティアツアーをぜひ企画ください

 平成28年5月、観光庁は、参加するボランティアの安全確保の観点から、旅行業法上の事前登録を受けていない社協やNPO等が主催者となり、ボランティアを被災地にバスで派遣するツアーについては、実費のみの負担でも参加代金の徴収は旅行業法違反になることを通知で明記しました。このため、ツアーの実施にあたっては旅行業の登録を受けるか、旅行業者とのタイアップにより実施することが必要となり、これまでツアーを実施していた社協やNPO団体からは、運用の改善を求める意見が多く出されました。

 運用の改善を求める意見をふまえ、観光庁では平成29年7月に「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」をあらためて発出しました。この通知では、社協やNPO、自治体、大学等が災害時にボランティアツアーを実施する場合、事前に参加者名簿を被災または送り出す側の自治体または社協等に提出することにより、当該団体がボランティアツアーの募集や参加代金を徴収した場合でも、日常的な接触のある団体内部での行為とみなして、旅行業法に違反しないこととしたものです。

 ぜひ被災地支援のボランティアツアーを積極的に企画ください。

◆平成30年豪雨被災地域がボランティアツアー対象地域となっています

 今回の平成30年豪雨災害では、観光庁はボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について、被災対象地域を追加しています。

◆参加者名簿の事前提出先は、自治体や社会福祉協議会等になります

 ボランティアツアーの実施にあたっては、被災または送り出し(出発地)となる自治体、社会福祉協議会等に対して参加者名簿を事前に提出することになります。しかし、自治体や社会福祉協議会等において、この手続きについて知られていない場合も考えられます。

 その場合には、下記の観光庁通知を当該自治体、社協等にお知らせください。

<観光庁ホームページ>

・災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域について

・(参考)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)

(平成29年7月28日)

全社協の動き

 全社協では、9日(月)に「平成30年7月豪雨災害福祉対策本部」を設置しました。 被災地に職員を派遣するとともに、関係団体と連携して、被災地の災害ボランティアセンター設置にかかわる連絡調整を行っています。

 また、社会福祉協議会のネットワークにより、被災地の災害ボランティアセンター運営を支えるための調整を進めています。

◆職員を被災地に派遣(9日~)

 全社協では、本会ボランティア・市民活動振興センター、及び地域福祉部職員を9日(月)から岡山県、広島県、愛媛県の被災地域に交代で派遣し、県社協とともに情報収集・連絡調整を行っています。

◆関係団体と連携して被災地の災害ボランティア活動を支援

 現在、被災地の各府県・指定都市社協をはじめ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携しながら、情報収集及び災害ボランティアセンター支援の調整を行っています。

<災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)>

 被災地の社会福祉協議会等と協働して、主に災害ボランティアセンターの運営支援(災害ボランティアセンターの立ち上げ、資機材の調整、被災地の災害ボランティアセンターホームページの作成・運用による情報発信等)を行っています。

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)ホームページ

<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)>

 国、県及び被災地の行政、また支援を行うNPOや社会福祉協議会等との情報共有を進め、被災された方々の生活支援に向けた連携の促進を図っています。8日から被災地に職員を派遣し、連絡調整を行っています。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)ホームページ

◆被災地の災害ボランティアセンター運営支援のため、中国・九州・近畿ブロックの社協に応援を依頼

 都道府県・指定都市社会福祉協議会は、災害時の支援活動について、ブロック(九州~北海道・東北)ごとに相互に支援協定を結んでいます。なお、被災地が複数の都道府県にわたるなど、被害が甚大で、都道府県やブロック内での支援では対応しきれない場合、全社協が全国的な調整を行います。

 12日(木)には、岡山県にて、岡山県・広島県内の社協支援のための中国・九州・近畿の各ブロック幹事県による会議を開催しました。この結果、岡山県内の社協支援については近畿ブロックが、広島県内の社協支援については九州ブロックが、応援職員を派遣し対応することとなりました。また、愛媛県の社協支援については徳島・香川・高知各県内の社協が、応援職員を派遣し対応する方向で調整することとなりました。

 20日(金)前後から、各ブロック派遣職員による被災地での災害ボランティアセンター運営支援が行われます。

育児サークルにっこにこ「十人十色」

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